睡眠時間の不思議。数日前に、前夜は9時に寝て真夜中の2時にトイレに目覚めたのはよくあるのだがその後が違った。多分次に起きるのは4時か5時だろうと思いながらすぐに眠りについた。それなのに目覚めたのは8時だったのだ。体調不良か寝不足ならわかるがそうではないので驚いた。寝起きはスッキリしていたから問題なしとしてもこの11時間はどういうことなのか。
24-12-11
毎朝必ず牛乳を飲む。そのとき、立って飲むのだが空いてる手を腰に当てると体は自然に反り返って伸びをする姿勢になりシャキッとした気分で飲める。それに爪先立ちをしたら完璧。さらに意識しているのは飲むときにゴックンゴックンと勢いをつけて飲むようにすること。そうすると喉の筋肉も鍛えられている感じがする。とにかくどんな筋肉もまめに使ってあげなくては。
24-12-12
これまでは11月に開催していた北区のアーティスト展が12月にずれたせいもあってカレンダーはいろいろな予定と用事でうまっている。慌ただしさは続くけれどそんな合間に久しぶりに会える人との予定もいくつか入っているのが嬉しい。今日もそんな時間を持てて楽しいひとときを過ごせた。たとえ忙しくてもそれがあると心は安らぐ。人とのつながりの大切さを感じる。
24-12-13
イスラエルの傍若無人の蛮行。世界秩序を破壊し続けるイスラエルとそれを後押しするアメリカ、さらにロシアも中国もその仲間なのだから世界から秩序が消えてしまったに等しい。小さな過ちを黙認してきた歴史の結果がここにつながっている。イスラエルは自分本位のやりたい放題でシリアへの侵略は火事場泥棒そのものだ。これも黙認し止められない今の世界が悲しい。
24-12-14
あえて犯罪の証拠となる写真や動画を残す心理はどこにあるのだろう。悪いことをしている意識の低さ、逮捕される可能性を認識してない、他者を支配している優越感などがあるにしてもよくわからない。もしも逮捕されることが頭にあったら写真や動画どころか犯罪自体を犯さないわけか。とにかくやられる側にとっては悲惨な状況を再び見たいと思うからそうするわけだ。
24-12-15
保育園のたくさんの子供達が公園の小山で雪遊びをしている。ソリは持ってきてないので山を登ったり下りたり、座ったりうつ伏せになって滑ったりして楽しんでいる。ここからは小山に見えても子供達の目には大きな山に思えるのかもしれない。ヨチヨチ歩きでふらつきときには転びながらも必死に登ろうとする姿が愛らしく、いつ見てもつなぎの冬服が何ともかわいい。
24-12-16
地下通路など歩いていると男女を問わず若者の身長が過去より明らかに伸びているのが見て取れる。ほとんどは親の身長を超えるようだから今後どこまで伸びるのかと疑問が湧いてしまった。これはずっと昔から続いているとするならば江戸時代は平安時代の平均はと気になってしまう。わずか50年でこれほど変化するのだとしたら100年後にはどうなっているのだろう。
24-12-17
久し振りの酒の席。昨晩、指導をしている水彩サークルの忘年会をした。総勢12名で何とかひとかたまりで賑やかに楽しい時間を過ごせた。数年前には親しくしていた友が亡くなり、今年には介護に追われ外出が困難になった友のため酒席はすっかりなくなっていた。自宅ではまったくお酒を飲まないのでアルコールは久し振り。友との酒のひとときが懐かしく思い出される。
24-12-18
外国人観光客がコロナ前の数字に戻ったようだ。地下街や地下通路を歩いているとそれがよくわかる。キャリーバックを引く人やそれらしき人が大勢いるのだ。ただし、以前と違って中国人より韓国人が多いという。聞こえてくる言葉も中国語は少なく、さらに団体客が減り個人客が増えたので賑やかさも控えめで好ましい。いずれ札幌にも増加による弊害が出るのだろうか。
24-12-19
紙情報が減っていく。3ヶ月ごとの歯のクリーニング。いつものように診察券と保険証を提出して呼ばれるのを椅子で待つ。これがこれからは紙の診察券はなくなりスマホに入れたアプリでやることに。さらに診察券に書かれていた次回の予約もその中に入るようになった。でも、マイナンバーカードはまだ持っていないので保険証の方はもうしばらく付き合いが続きそうだ。
24-12-20