朝6時の暗さに秋の深まりを感じる。カーテンを開けても部屋は薄暗く、これまでとの違いが出てきた。でも今はパン朝食の準備をしている間に徐々に明るくなり、灯りを付けずに新聞が読める明るさにまでなってくれる。間もなくカーテンを開けても灯りを付ける日がやって来て、次にはカーテンを開けずに過ごす朝になり、次第に目覚めが中途半端な季節になっていく。
21-10-1
このブログでは前日の訪問者数がわかる。それは書き続けるうえで励みになっている。しかし、なぜそうなるのか理解できないのは急にその数が2〜３倍に増えるときがたまにあるのだ。その周期を考えるとまとめて見ているからでもない。記事の内容によるのだとするには開かなければわからないのだから無理がある。理由は不明でも多くの人に見てもらえたと喜んでいる。
21-10-2
搬入、飾り付けの日も入れると７日間の絵画教室展が無事終了。去年はコロナのせいでできなかったため２年振りの開催となった。今回からは朝日カルチャー教室としてでなく主宰する教室の展覧会になるので責任をより重く受け止めていた。そのため、会場に滞在する時間も倍近くなり個展に似た疲れを感じている。でも、新聞で大きく紹介されたおかげで喜びは倍増した。
21-10-3
７月19日以来の卓球。約2ヶ月半振りなので多少の心配はあったもののすぐに慣れることができた。やっぱり歩きとは違い全身運動なので爽快感がまるで違う。試合形式ではないけれどラリーをする楽しさも歩きでは得られない。もうひとつ大きいのは汗のかく量が桁外れに多い。今日は珍しく朝9時から12時まで休みなくやった。今後コロナに邪魔されないのを祈るばかり。
21-10-4
スマホの活用。先月15日に手に入れてから20日が過ぎ、それなりに使い慣れてきている。つい最近活躍してくれたのは教室展の感想に英文がありわからない単語の意味を調べられたとき、そして違う教室の生徒に教室展の出品作品を拡大して見せながら説明ができたとき。まだまだ機能のほんの一部だろうがすでに役立ってくれているのは確か。さらに使いこなしたいと思う。
21-10-5
昨日の夕方、くしゃみが何度か続いた後に鼻水が止まらなくなり、寒気もあったので迷わず今季初のストーブ点火となった。そのおかげで体も温まり鼻水も止まってくれた。無理して頑張らず大正解。ほんの少し前の暑さを考えるとこの気温の急変は嘘のよう。ちなみに昨年の初点火は10月6日だからほぼ同じ。残念ながら気温の変化には随分弱くなった。歳には勝てない。
21-10-6
大通公園の3、4丁目近辺で若者がスケートボードをやりたがる理由は明らか。とにかく自分を人に見せたいし見てもらいたいのだ。だから、通行人に迷惑を掛けたり交通ルール違反をしたり公園の設置物を損壊させても平気でいられる。今はめっきり減った暴走族と似た意識にある。大通公園でも人の少ない広い場所ではやろうとしないのは人前でなければつまらないから。
21-10-7
今の住まいを初めて見て中に入らせてもらったのが去年の10月9日でその日から1年が過ぎた。その1年前の出会いははっきりと覚えている。外観ではあまりいい印象を持っていなかったのに居間の広い窓から見える景色が素晴らしく、これが即決させた最大の要因だった。そのときと同じ赤と黄色と緑の木々の色あざやかな風景が目の前に広がっている。決断は正しかった。
21-10-8
住居の続き。以前の住居跡で工事が始まったとかなり前に書いたのは勘違いで、今度こそ新しい家が完成に向け工事を進めている。１棟２戸の敷地で広かったせいかとりあえず隣の人の住んでいた所に家が建った。最近流行りだという３階建てでにょっきりという感じで、当然だけど住んでいた建物とは全く違う雰囲気。まだ空き地の方にはいったいどんな家が建つのだろう。
21-10-9
今年２度目の軽トラ運転。この前は６時間のレンタルだったが、せっかく行くのだから少しでも長い時間作品置き場の片付けをしようと８時間にした。おかげで作業はかなり進み車への積載も余裕でできた。風が強かったので荷台に作品を隙間なく詰めてわずかでも動くのを防いだ。見事に収まり気分も晴れやか。片付けが進む一方、余裕だった車庫は７割ほど埋まってきた。
21-10-10
