柿の季節。いよいよスーパーに柿が並び始めた。大好物なので早く食べたい気もするがまだ黄色味が強く硬い感じがするのでもう少し待ちたいと思う。大好物だからこそ食べごろに近い美味しい状態の柿を食べたい。バナナやリンゴと違って年中あるものではないのでその時期を見誤らないようにしたい。とにかく柿を食べられるのはこれからの楽しみのひとつになっている。
23-10-11
5分もあれば済みそうな簡単な手続きに２時間経っても完了せず疲れ果てる。NTTの紙の請求書を停止してもらおうと電話をすると『ただ今混み合っておりますので少々お待ちください』との応答があり、15分以上待たされた後ようやく繋がったと思ったら違うところに電話する必要があるという。それに従ってもまた待たされたあげくに担当者には繋がらない。どうして。
23-10-12
続く。せっかく電話しているのにネットでの解決を勧められたりわけのわからない方法を求められたりする。とにかく電話での対応は極力減らそうとしているのは明らかで、こまったことにサービスの低下が業界全体で広まっているようだ。全体でやればそれが当たり前になるということか。最近では取り扱い説明書がないものも増えてきている。これもあるとすごく助かるのに。
23-10-13
作品処分のために隣町の作品置き場へ。80号から120号の木枠からのキャンバス剥がしをする。しかし、予定していた10点にはほど遠く半分の5点しかできなかった。釘でなくガンタッカー（大きめのホチキス）で留めたものが思っていたより時間が掛かったのだ。それにしても１２０号を狭い部屋でよく張ったものだと当時を振り返りながら剥がした。明日もまた行くつもり。
23-10-14
続く。今日も作品の処分に向かう。いざ作業を始めようとすると残りは5点でなく8点もあった。これまでは納得できなかったりイマイチと思われる作品を処分してきたが数が少なくなるにつれその選択がむずかしくなってくる。最初は残すのは2点にしょうと考えていたが絞り切れず4点になってしまった。もう少しの間だけ共にいたいと選ばれたのはほぼ20分の4ということに。
23-10-15
二重基準＝対象によって異なった価値判断・基準を使いわけること、異なる二つの基準が並存している様子。アメリカはこれまでイスラエルの入植という名の下の明らかな侵略を黙認してきた。しかしロシアの侵略に対しては断固戦う姿勢を示した。今後のガザへの侵攻も容認している。強い側が寛容にならない限り殺し合いは終わらない。これが人間の歴史とはいえ悲しい。
23-10-16
急に本格的な寒さがやってきた。最高は11度で最低は7度。これまでも寒いと感じる日はあったがそれとは比較にならず歩いていると手袋がほしいほどだった。それもそのはずで手稲山は初冠雪だったし中山峠では猛吹雪で積雪もしていた。心配していた通り過ごしやすい秋はないまま季節は冬へと移り変わってしまうようだ。リュックには手袋を忘れずに入れておかねば。
23-10-17
初めての嬉しい数字。ブログの訪問者の数が100人を超えて114人となり全体の順位9479位になったのだ。9479位なら大したことではないように思われてしまいそうだが総数は３.１７２.２３２もある。日頃その数字に影響され過ぎないよう心がけているがこうして多くの人に見てもらえたとわかると嬉しさが湧いてくる。でも、まだこの数字の仕組みを理解できていない。
23-10-18
7回目のコロナワクチン接種。すっかり慣れた順序で回り接種後の15分待機で終了。全部で４５分ほどだったのであっという間の気がした。一番最初のときは長い列に並び広い待機所で待たされ２時間近く掛かったのを覚えている。そのときは多少の緊張感もあり疲れたものだが７回目ともなると淡々と指示に従うのみで疲れはいっさいなし。これで最後になりますように。
23-10-19
アメリカがパレスチナに支援物資を送るよりイスラエルの攻撃を止めさせるのが先。支援という名で善行のように振る舞うのは矛盾している。無防備な人々を散々痛みつけ殺しておいて介抱するのと同じ。攻撃を容認した時点ですでに加害者の立場。そして、ハマスとロシアを同列に扱うのも誤り。これまでのいきさつがまったく違う。もちろんロシアには語る資格は一切ない。
23-10-20
