早田ひなが快挙をやってくれた。女子卓球では29年振りの決勝進出だという。昨晩の準決勝は見られなかったがたった今再放送で見ることができた。結果はわかっているのにハラハラドキドキしながら好ゲームに見入っていた。このあと決勝があるので楽しみは膨らむ。決勝の相手は世界ランク1位の中国選手なので高い壁だろうが番狂わせを願ってテレビで応援したい。
23-10-1
午前は教室展の搬入飾り付け午後は体育館での卓球。9時30分に会場に行き展示の準備を始める。10時から生徒達と飾り付け開始。作業は順調に進み11時半無事終了。早めに終われてホッとする。コンビニでおにぎりとパンとお茶を買い地下鉄駅構内のベンチで昼食。12時半体育館着。仲間が取ってくれた台で1時から4時までたっぷり卓球を楽しむ。充実した一日。
23-10-2
クーラーと除雪機の売り上げや予約が増えているという。クーラーは今年の猛暑が除雪機は昨年の豪雪が忘れられずにそれらを求めているのだろう。北海道人として除雪機はわかるとしてもクーラーはなくてもしのげるはずだったのに気候がすっかり変わってしまった。冬は寒さと雪に苦しめられ夏は暑さに悩まされるのではたまったものではない。これはダブルパンチだ。
23-10-3
タブレットの異変。撮影後そのままにしていて、気づいたときに終了しようとすると急に画面が暗くなり始めた。そこで焦ってしまい表示された文字も確認せずに終了を急いだ。そして、再起動すると画面は暗いままで何度やり直しても改善されなかった。その暗さはバッテリーの残量も時刻も判読できないほど。翌日も同じ状態なので買った店に対処法を聞きに行った。続く。
23-10-4
サービスコーナーでは起動ボタンの長押しで回復するかもしれないと言われ試すが変わりなし。この暗さでは次への操作もできないのでここでは対応できないとのこと。次はメーカーに電話で相談するよりないが今年の7月に3年保証も切れていてどんな返事になるのか不安になる。しかし、自宅で起動させると明るさが多少増していて明るさの調整で無事復活。救われた。
23-10-5
一気に秋。朝晩は涼しいを通り越して寒いほど。どうしてこうも極端なんだろう。少し前まで半袖でいられたというのに長袖でも寒くてもう一枚羽織るようになった。まだストーブは着けてないがその日がそう遠くない気がする。こうなると散々苦しめられた猛暑も懐かしく思えてしまう。何度も書いているように暑くもなく寒くもないちょうどいい気温のときが少な過ぎる。
23-10-6
30年札幌オリンピックをようやく断念。もっと早く結論を出せたはずなのにここまで長引いた原因には五輪開催の論点がずれていたことがあげられる。東京五輪の汚職や談合事件の払拭ばかりを強調していたがそれよりまず五輪を開催すべきかすべきでないかが大事な問題なのにそこを避けてきた。そこから目をそらせた時点でわかっていた結論。遅いけど妥当な判断。
23-10-7
3日からの絵画教室展は今日終了。6日間の会期も終わってしまうとあっという間の感じがする。せっかく飾られた作品達の檜舞台が終わる寂しさがそう思わせるのだろう。概ねいい感想を得られたのも名残惜しさを大きくしている。作品に対する感想はありがたいものでこれからの制作の励みと力になってくれる。すでに来年の教室展への意欲も感じられるのが嬉しい。
23-10-8
テレビドラマはまったく見ないがその理由のひとつは服装にある。とくに古い時代ものでの服がとにかく立派で綺麗すぎるのだ。日常生活でそんな服を着ていた人が100人にひとりいたかいないかのような新品の格好で全員が出て来るから自分の生きた時代とはまったく違う別世界としか思えない。その時代背景をより正確に再現しようとしないのはどうしてなんだろう。
23-10-9
北海道に台風が来なくなったのはなぜなのか。本州方面では台風被害が出ているというのにどうしてかこっちまでは来ない。それは嬉しいことではあるけれど子供の頃から9月と10月には必ずといっていいほど来ていたはず。とくに子供のときの台風の記憶は鮮明で家の裏の川が氾濫寸前になり父が避難を考えていたのを覚えている。とにかく台風は毎年恐怖の対象だった。
23-10-10