『ある日のひとこと』

『ある日のひとこと』  23-12-1〜10

次に東に進み、札幌駅の方に戻りさらに東へ行き東豊線の上を南下した後西へ曲がり出発点の歩行空間へ。そこから大通りに向かい大通りからバスセンター前東改札口までを往復した後すすきのまで行き、一直線で札幌駅へと戻る。この1周で1時間10分掛かり約5㎞。25㎞以上を目標にしていたので計算のしやすい距離になって嬉しかった。とりあえず5周を目指す。続く。
23-12-1


まずは持参した夏靴に履き替えてからスタート。天候の変化をまったく気にせずに済む。トイレの心配がない。すべての道筋を知っているので新たな感動はない。その点では旅になってないのかも。人通りの少ない通路もあるが多くの人と行き交う。1周目は多少新鮮でも周回ごとに飽きてくる。緑と空がないなどなどとにかく初めてだらけの地下通路の『歩く旅』になった。続く。
23-12-2


5周目を歩き終えたのは15:42分で距離は27.71㎞になっていた。途中昼食と休憩時間が合計30分あったので歩いたのは実質5時間42分になる。目標の25㎞越えができてホッとした。足腰に問題なく今年も無事長距離を乗り越えられたのが嬉しい。3日後の今日までも幸い異常なし。この一日歩いたすべての距離は32㎞になっていた。今後もこれを継続できることを願う。
23-12-3


先週土曜には再び軽トラをレンタル。車庫から捨てるものを出して軽トラに積み込み朝10時に清掃工場へ。この時間は空いているのを初めて知った。その後、アクリル台を知人宅に運んでから作品置き場へ向かう。先々週とは大違いで道路に雪はなく快調に走られた。前回で完了と思っていたが再度借りたので迷ったものを持ち帰ることにした。これで軽トラは最後になる。
23-12-4


自民党(政権党)の中堅議員が「食料輸入がストップすればどれほど混乱するか。国民もようやくわかったのでは」と語ったという。多くの国民は40年以上前からわかっていること。それでは、あんたはいつそれをわかってそれに対してこれまで何をして来たのかと問いたい。長年の無策の結果が今を招いているのは明らか。食料は軍備より大事だとまだわかっていないようだ。
23-12-5


作品置き場での選別や処分の流れもあって、自宅でもそれを同時に進めている。最近は本にも手をつけていてかなり減らせた。迷いなく廃棄できるものがあれば踏ん切りがつかないものもある。それが雑誌や画集や写真集の場合は気になるページだけを切り取る。そうするだけでもかなりの量がなくなる。200ページが6ページになったりもした。もっと身軽にしていきたい。
23-12-6


ようやく円山動物園のゾウの赤ちゃんを見に行った。しかし、すでに赤ちゃんではなく人間で言えば3歳くらいの子ゾウといった感じ。それでもちょこまか元気に動き回る姿はやっぱりかわいい。3頭が同じ舎にいたが母親だけでなくもう一頭も子供を守ろうとする気遣いがしっかり伝わってきた。40分ほど見ていたのに飽きなかったのは常に動いていてくれるからだと思う。
23-12-7


札幌の小中学校の夏休みが25日から30日に冬休みが25日から20日になるという。これでは北国ではなくなってしまいそう。今年の猛暑の影響と今後の温暖化の進行を考えての対応だろうがかつての夏を知る者としては不思議な感じがする。冬の厳しさは散々体験したけれど夏の厳しさはあっても数日か数年に一度のことだった。これからはますます南国化していきそうだ。
23-12-8


 正論。久し振りにダミ声の田中真紀子節を聞いたが非常に的を射たことを言っていた。国会議員の「発言を差し控える」に対して「話せない人は議員を辞めた方がいい」と発言した。まったくその通りでこれまでも嫌というほどその言葉を聞かされてきたがそれで済まされるのがおかしい。まともに話せる議員が少なすぎる。しかし、日本には正論を嫌う風潮があるのも事実。
23-12-9


作品置き場の片付けはほぼ終わったけれど黒い球を作った梁がまだ20本近く残っていたので、それを薪ストーブを使ってる知り合いに譲ることに。長さが1m50㎝以上あるため車で運びやすいように久し振りにチェンソーで約50㎝に切断。思わず20年近く前に黒い球作った頃を思い出す。切断だけでも何だか楽しくなる。とにかく、こんな形でも生かされるのが嬉しい。
23-12-10
























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