他にももっと書きたいけれどもう一回だけ続く。今また世界の秩序と法がロシアによって破られイスラエルによって無きものにされた。この事態を喜ぶのは中国だ。これらによって武力による弾圧や制圧を非常にやりやすくなった。非難されてもアメリカも西欧も二重基準だから説得力は極めて乏しい。早い段階での無法を黙認したツケが一気に溢れ出ている。良心は何処に。
23-11-1
カラスの大群。つい先日、カラスの鳴き声が止まずやけにうるさいなと感じて窓から外を眺めて驚いた。大量のカラスが低空を争うように飛び交い電線には隙間がないほどにとまっていたのだ。これほどの集団のカラスを至近距離で見たのは初めてで恐ろしささえ感じた。幸いすぐ出掛ける用事がなくてよかったがもしそうでなかったら勇気を振り絞る必要があった気がする。
23-11-2
11月に入りラインが無事繋がるかどうか心配になり誰かにメールを送ろうと思っていたら友達から先に届いた。おかげで大丈夫なことがわかりホッとしている。最近ではショートメールよりラインでのやりとりの方が多くなっていてこれができなくなると不便になってしまう。スマホの電話は掛け放題でないので長くなるときにはラインを使う。こちらの方がより助けられている。
23-11-3
作品置き場へ作品の解体と処分に向かう。ようやくアクリル作品は終了したが2回で終わるはずが4回に。とにかく解体に時間を要した。軽トラレンタルは今月の25日なのでそれまでには運ぶものをすべて準備しておく必要がある。これまでの流れだと後何回で完了するのか心配。車でなくバスのため作業の時間が12時半から夕方6時と限られるのも辛い。でも頑張らねば。
23-11-4
続き。昨日の時点では来週の土曜日にまた行こうと思っていたが風もなく穏やかないい天気なので急遽今日も出掛けることに。行けるときに早めに行っておいた方がいいとの思いもあった。それは正解で片付け作業がかなり進められた感じで気分的に随分楽になれた。アクリルの解体と違って目に見えて進むのが嬉しい。同時にここを借りた頃に戻っていくような気もした。
23-11-5
2023年生まれの赤ちゃんの名前人気上位にふたつの特徴があった。ひとつは男女5位までのうち7つが漢字一文字だという。読みも半数が2字で短いもので占められている。もうひとつは性別を連想する名前が非常に少なくなったこと。男の『太、男』や女の『子、美』などは随分減ったようだ。この影響もあるのか漢字は違うがあおい『蒼、葵』のように男女で同じ読みもある。
23-11-6
イスラエルには寛容どころかひとかけらの慈愛もなくあるのは自愛のみのようだ。情け容赦のないパレスチナ人への爆撃と虐殺を見ているとつくづくそう思う。自分たちの生存ばかりを唱えて他人を思いやる気持ちは一切ないのが恐ろしい。核で脅すのもロシアと同じ残虐性を持っている。もはや虐殺者の側になっているので80年前の悲劇を盾にする立場にはない。続く。
23-11-7
イスラエルがパレスチナとの戦争を始めたときから疑問なのが、あのロシアでさえ様々な反戦行動があったのにイスラエルからはまったく聞こえてこないこと。完全に封印されているのかそれとも挙国一致なのか、どっちにしても怖い国だ。予想した通り戦後の占領も計画済みでたとえ停戦したとしても軍隊を撤退させる気は毛頭ないはず。パレスチナを完全に消すのが目的。
23-11-8
何だか少しがっかりするとき。スーパーで集計を終えてチャージしているカードで支払いをしようとしたら不足分が1.001円と出てしまった。これは初めてのせいもあってついてないような気持ちになった。もしも1.000円だったらやったーという気分になってたかもしれない。たった1円でも気分は随分違う。2.000円をチャージしたけど次のときの分もと思えばそれで済む。
23-11-9
ここに何度も書いているように寝起きのためにも朝刊は欠かせないものになっているけれど、ちょっと残念な点も。じっくり読める紙面が減った感じなのにスポーツ欄は増えたような気がするのだ。ときには4面もあったりした。ほとんどは流し見で紙面がもったいないような気さえしてしまう。1面でもいいし多くて2面で十分。もっと読ませてくれる記事を増やしてほしい。
23-11-10