報道ではなぜ『還流』を『キックバック』と言ったり書いたりするのだろう。どうしてもその真意が理解できない。言語の消滅は日本の文化をしいては日本を無きものにしてしまう。言語は生活や思考の根幹だからとくに大切にする必要がある。今に始まったことではないが、早くやめるべき。括弧( )内の順序も違う。還流(キックバック)が正しい。漢字なら意味も推測できる。
23-12-11
暖かい日が続いていたのと出掛けている時間が多かったので、配達してもらっている灯油代が今回はきっと少ないだろうと思っていたのに昨年とほとんど同じ料金でびっくり。どうしてと不信に思ったが明細を見てその理由に納得。消費量は少ないのに料金がほぼ一緒だったのは一年前より単価が23円も上がっていたため。これだとこれからの灯油代が心配になってしまう。
23-12-12
少し前には雪でなく雨が降り12月の実感がわかないと思っていたがついに雪が積もり天気予報によると根雪になる可能性が高いらしい。真冬への突入を覚悟するときが来たようだ。まだ気持ちと体が慣れていないこの時期は結構つらいもので受け入れられるにはもう少しの時間が必要。慣れてしまえば楽になるとはいえ適応力の衰えは隠せない。あとはただ春を待つのみ。
23-12-13
370円で安心を手に入れる。以前から脇腹あたりと脇の下に小さなできものがあり気にはなっていたが放置していた。しかし、もしかしてとふと不安になり皮膚科に行った。待っている間も不安は消えずにあった。そして、診察では目視だけで「これは良性」と即断。この間3分以内。問題ないと知って安心はしたが余りにも簡単すぎて心配になるほど。とにかく行ってよかった。
23-12-14
アベのウソのツケ。嘘つきは泥棒の始まりというがまさにその通り。自分の金でないものを自分のものにするのだからそれと同じ。嘘をつく体質はしっかり継承され浸透し蔓延しているようだ。嘘をついても罪悪感がないから平気でしてしまう。たとえ発覚しても知らぬ存ぜぬで逃げ切れると思っていたのだろう。悲しいかなそれは国会議員にとどまらず幅広く浸透している。
23-12-15
来春が楽しみ。大谷の新たな舞台での挑戦が始まる。これまで赤のユニホームに慣れ親しんできたが、清々しい青も大谷にはぴったりの感じがする。中途半端に似ているよりも心機一転するにもこれが相応しい。日本のみならず世界のスーパースターとなった大谷翔平は歴史に名を残す人になった。大谷さんではなくましてや大谷くんでもなく大谷翔平としてその名を刻む。
23-12-16
パズルやクイズは大好きなのでそれのある新聞の日曜版は楽しみにしている。だから日曜の朝はそれをやるのが恒例になっていた。その他の日には脳活の欄もあり楽しんでいた。それがつい最近、金曜日の別版にもたくさん載っているのを見つけたのだ。嬉しいとはいえ、これでは随分時間を費やしてしまう。そうはいっても好きだからやり始めたらわかるまでやめられない。
23-12-17
大雪になるかどうかは風向きしだいで決まるという。北西風なら札幌、新千歳、西北西風なら岩見沢、美唄、西風なら倶知安、滝川だという。季節風の向きは毎年変化するのでそれによって大雪の場所も変わるようだ。今回は大雪注意報が出されていたが札幌ではほとんど雪が降らなかった。留萌では大雪になっていたから西風だったのだろう。これからは風向きも気になる。
23-12-18
はがきと手紙などの郵便物を来年秋には値上げの予定。その上げ幅は大きく、はがきが85円に手紙が110円になるらしい。これではますますはがきや手紙離れが進んでさらに値上げになる気がする。個展の案内状のときには63円でも高いと思っていたのに3割もあがるとは・・・。来年には年賀状離れの加速にも繋がるのでないだろうか。伝達手段の様変わりというわけだ。
23-12-19
続き。ペンフレンド。中学2年のときから大学1年まで文通していた人(函館に住む同学年の女性)がいた。会ったのは浦河、函館で2度、札幌での4回でどれも懐かしい思い出としてよく覚えている。月1〜2回のやりとりで、手紙が届くのを心待ちにしていた。でも、その当時の切手代がいくらだったかは思い出せない。負担だった記憶はないから10円位か。もう60年も前のこと。
23-12-20