ミニトマトの葉が増えた。発芽から6日経ち順調に育っているようだ。今度の葉は発芽のときの典型的で単純なものとは違いトマトの葉らしい形になっている。手の平の指のように別れているといった感じ。高さは2㎝位だろうか。発芽後は日当たりが良く風通しのいい所に置いて欲しいと書いてあるので台所の窓近くに置いた。野菜を育てるのは初めてで今後の成育も楽しみ。
22-6-11
個展作品の写真撮影と額装。撮影はタブレットを利用していて、大きな画面で確認と回転やトリミングの編集もできるのがありがたい。今ではすっかりカメラの代わりになっている。額装の前には作品にマット(厚紙の窓枠)を付けて装いを整える。そして額に入れるのだが、ここでかなり神経を使うのがホコリやチリの侵入。入れた後にそれを見つけてのやり直しは度々ある。
22-6-12
続き。額装したのは大きめの作品で小さいのはまだ残っている。大きい方から終わらせるとそれに比例して気分も軽くなっていくので大変な作業から手を付けるのは大事。そうすると、これから制作する予定の小品にも安心して取り組める。過去には搬入日まで大忙しで寝る間も取れなかったときが何度もあったが今はもう無理。年齢と共に余裕を持って進めるようになった。
22-6-13
昨日の夜のこと。夜も更け涼しくなったので開けていた居間の窓を閉めようとしたら、夜空がやけに明るいので身を乗り出して見上げるとほぼ真ん丸の光り輝く月を見つけた。久し振りに眺めた月がほぼ満月で大満足。新聞で確かめてみると月齢は13.6になっている。明日も忘れず夜空を見上げたいと思った。そして今日、幸い雲は少なくもう間もなく輝く満月に出会えそうだ。
22-6-14
3年振りに開催された札幌まつりの露店会場の混雑をニュースで見てびっくり。身動きは取れず立錐の余地もないとは正にこのことといった状態だった。動けないでいる人々の塊が映るばかりで流れはまったくなく、まるで満員列車に立ち尽くす人達のようにさえ見えた。それだけ心待ちにしていた人が多かったのだろうが、開催者も想定外の密にかなり困惑したに違いない。
22-6-15
7月29日の高速バスの予約完了。毎年恒例となっている芽室にある両親のお墓の草取りに行くためのもの。まだ1ヶ月以上先のことなのに早めに予約するのには理由がある。それは一番前の座席を手に入れたいから。今では年に一度の長距離バスになってしまったのでなおさらそこから景色を眺めたいのだ。ここに座ると飽きずに車窓を楽しめる。幸い往復共に1番を確保。
22-6-16
雨上がりの夕方、しっとりとした空気のなか久し振りに安春川を散歩。もしも気温の高い日だとしたら蒸し暑くて爽やかとはいかないけれど、心地よい涼しさで快適だった。そんな散歩中、今年初めてのカモの親子に出会う。必死に親に付いていく子ガモはいつ見てもかわいい。ときには親の前に出て積極的に全体を引っ張っている。何とか無事に育ってくれるといいのだが。
22-6-17
最近、失敗が続いている。個展の案内状の日付の間違いもそのひとつで、額の注文の手違いや街中で忘れ物に気付き一旦家に戻らざるを得なくなったりといろいろ重なってしまったのだ。単に疲れているからなんていう軽い言い訳では済まないような気がする。明らかに注意力が散漫になり弱まっているのだろう。それをしっかり頭に入れた上でさらに気を付けていかねば。
22-6-18
給付金詐欺も嘘と考えればその数の多さに驚く必要はなくなる。なぜなら今もなおモリカケ・サクラは究明どころか追求さえされていないわけで、元首相のみならずそれを放任して軽く受け止めている者達の責任と罪は極めて重い。これでは嘘を付いても一切咎められないと思うだろう。そんな張本人の鼻息がまた荒くなっているのが怖い。プーチンの戦争も嘘から始まった。
22-6-19
少し前まではマスクをしている人を見つけてあわててマスクをつけたりしていたが、今は逆で、つけているマスクを外している。これは、店や室内に入るときにマスクをつけて、出てからも外し忘れたときの話。まったく問題のない外を歩いていてマスクをしている人を目にしてようやくマスクをしている自分に気づくというわけ。それだけマスク着用がすっかり日常化していた証拠。
22-6-20