小さなピアニストを育てる✨なかむらピアノ教室です。
ピアノ生徒が成長して大きくなってくると
家での練習のサポートを
していただいてきた
保護者の方から嬉しい悲鳴が!
もう、子供のピアノがわかりません。
楽譜内容が難しくて。
ここがわからない。
何回やっても出来ないよ。
練習してるのに。

子供達も
もう、自分が頑張るしかない。
と、覚悟を決める様子です。
レッスンが始まるとすぐに



伝えてくれたら
出来るように、今すぐ
出来ない原因を見つけます。
練習をおサボりしていた
出来ない!は
全部わからない、
全部出来ない。要注意なんです!
そうではなくて
練習をしていたのに
出来ない。
それは
必ず
原因がありますので
すぐに
出来ないところから
弾いてもらいます。
みんな、
弾けるところだけを
弾きたい、
見せたい、
ですから
ちょっと、待って!なんです。
弾けないところ。
出来ないけれど、
出来るだけ弾いてもらうと
原因がわかります。
確かにテクニックが必要だったり
楽譜内容が難しいのですが
だから
弾けませんでした。は
悲しいです。
弾けないところは
どうしても無理やり
力で弾ききろうとしたり
指先だけで
解決しようとしたりしがちです。
ピアノ演奏は
演奏者の
身体全部を使います。
その他
あまり気にしていない事が
問題につながります。
いくつかの注意点を
伝えて
生徒が理解すると
弾けなかったところが
弾けた瞬間!



一瞬の間。
生徒のあれ?というお顔の後の
ニッコリ
が

とても嬉しい。✴️
魔法がかかったみたいだねー。
そうか!魔法ね。
すごいな。魔法。
でもね、みんな
おうちに帰ったらすぐに
確認、復習しないと
魔法は
すぐとけちゃうんだよ。
復習は大事なんですね。
弾けないところは
これから習う曲全てに
つながっている場合が多く
確実に
習得していきたいところです。
生徒の出来た!
先生の魔法をとかないように




