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本日、沖縄県立真和志高校の介護福祉コースの介護実習を受け入れるにあたり、必要書類を提出しに大好きな下地将生先生を訪ねました。 下地先生は、介護に対してとても熱心で、当施設に立ち寄るとき時などは介護について話しは尽きません!! 今日は先生の言葉が強く印象に残りました。生徒さんにいつも言っていることらしく、「お前たちは頭は悪いかもしれない、でも心は最高だよ」と・・・ そして「お前たちは他の高校では経験できないことをやっている。人の命を預かる勉強をやっているんだよ!」と!! この言葉を聞いて涙がでそうになりました!!!
真和志高校は、家庭環境の事情から高校を卒業後すぐに社会にでなければならない生徒さんも多いという。これほどまでに生徒さんと真剣に向き合い、優しく心強い言葉をかける先生がどれほどいるでしょうか・・・ 彼らと共に泣き笑うことのできる先生がどれほどいるでしょうか・・・ 下地将生先生、心からリスペクトします!そして、頑張れ生徒たち★★★
写真上から、下地先生、2段目は授業の様子と生徒さん自ら作成した決意表明みたいなものと、3段目左は実技の様子で、ヘッドフォンをつけ耳が聞こえない状態で介助されることを体験、右は介護ベッド。4段目は、耳の聞こえない状況での食事介助を受ける様子です!
生徒さんは皆、目がキラキラていて、これから沖縄の介護業界を牽引していくことと思います。真和志高校の生徒さんと、介護福祉コースの先生方にバンザーーーーーーイ!!!バンザーーーーーーーーーイ!!!
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