アプレシオ真地では、利用者様の担当者会議にはできるだけ多くの関係者が参加するよう心掛けています。 本人とそのご家族をはじめ、医療機関の主治医・相談員・看護師、ケアマネージャー、訪問看護ステーションの看護師、訪問介護事業所の担当者、訪問リハビリ事業所の担当者、福祉用具事業所の担当者、当施設の管理者・相談員・看護師と、関わる職員は全て声をかけできるだけ多くの関係者で情報を共有し、ケアの方向性を確認し決めます!
担当者会議で一番大切なことは、利用者様本人がその場にいることであり、本人の意志・意向が今後のケア方針に反映されなければ意味をなしません!! 意思決定が難しい場合はご家族が代弁者となります。(この場合必ずしも利用者様本人の意向に沿うとは限らない場合もあります)
これまで様々なケースがありましたが、利用者様本人の意志・意向が柱になり、関係者の皆さんと綿密な連携がとれたとき、本当に素晴らしいケア計画ができ、日々の生活支援がより良いものになります!! なかなか上手くいかない時もありますが、主人公は”利用者様本人”であることを常に念頭におき、日々の介護支援ができればと思います★★★
*今回の写真は、アプレシオ真地入居者様とご家族、シャロンクリニックの上間先生、小寺さん、友寄さん、きよらか居宅介護支援事業所ケアマネージャーの西田さん、しなさき看護ステーションの屋比久所長、当施設の上原&駿河看護師です!