一言
「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進(すす)む中でのできごとなら、峠(とうげ)の上りも下りもみんなほんとうの幸福(こうふく)に近づく一あしずつですから」
燈台守(とうだいもり)がなぐさめていました。
「ああそうです。ただいちばんのさいわいに至(いた)るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです」
青年が祈(いの)るようにそう答えました。
「銀河鉄道の夜」から
※緊急・重要マトリクス 如何に第2領域に着手できるかどうかが大切かと。
できればお世話になりたくないですけど
「年寄り笑うな往く道だ」
ですから。
ただ単純に考えても、施設に入るにはかなり裕福でないと入れないだろうし、
国民年金の老齢基礎年金だけでは全然足りないのでしょうね。
※2016/04/17補足
この頃はいったい何して暮らしてたんだろ?