子どもたちのが小さかった頃、長女が5歳次女が3歳長男が0歳のころのこと。
上の子どもたちが、何かにかぶれてしまったため皮膚科を受診した。
名前を呼ばれて二人を連れ、個人病院で待合室と診察室があまり離れて無いので、車にそのまま取り付けられるベビーラックに乗せたまま診察をしてもらった。
その間、赤ちゃんの長男は気持ちよさそうにすやすや眠っていたのだが、あまりに静かすぎて・・・
支払いを済ませ、上の子二人の手をつないで玄関まで向かい。
「早く終わってよかったね~」
「ね~。さあ帰ろう帰ろう。」
・・・・あれ?何か忘れたな。
「ねえ、何か忘れてないかな?」お姉ちゃんに聞いてみる。
「ええ~?何にも忘れてないよ~。」
いや、何か大事なものを忘れている・・・・・あ、息子だ。
「ちょっとだけ待っててね。」
こそ~っと、今出てきたばかりの待合室へ戻り、そーっと何事もなかったようにベビーラックごと
息子を連れてきて事なきを得る。
あぶないあぶない。
さて、こんなことをしていたのを、誰にもばれずにほっとしていたのだが、姑と子どもたちを連れてお盆にお墓参りに行った時のこと。
姑のお友達とばったり遭遇。
「奥さん奥さん、あんたのとこに小さい赤ちゃんいるかい?」
と、近くに寄ってきた。
ん?何の話が始まるのかな?
「いるよ?」
運転席で黙ってその会話のやり取りを聞いていた。
「そうかい、じゃああんたのとこの嫁さんかな、赤ちゃん病院に忘れそうになってたよ。」
「ああ、そうかい。いやいや、あははは。」
わー知り合いに見られてたのね~。
内緒にしてたのに、思いっきりばらされてるし、しかも隣で聞いちゃったし。
まさかね、自分でも我が子を忘れるなんて思いもよりませんでしたよ。
上の子どもたちが、何かにかぶれてしまったため皮膚科を受診した。
名前を呼ばれて二人を連れ、個人病院で待合室と診察室があまり離れて無いので、車にそのまま取り付けられるベビーラックに乗せたまま診察をしてもらった。
その間、赤ちゃんの長男は気持ちよさそうにすやすや眠っていたのだが、あまりに静かすぎて・・・
支払いを済ませ、上の子二人の手をつないで玄関まで向かい。
「早く終わってよかったね~」
「ね~。さあ帰ろう帰ろう。」
・・・・あれ?何か忘れたな。
「ねえ、何か忘れてないかな?」お姉ちゃんに聞いてみる。
「ええ~?何にも忘れてないよ~。」
いや、何か大事なものを忘れている・・・・・あ、息子だ。
「ちょっとだけ待っててね。」
こそ~っと、今出てきたばかりの待合室へ戻り、そーっと何事もなかったようにベビーラックごと
息子を連れてきて事なきを得る。
あぶないあぶない。
さて、こんなことをしていたのを、誰にもばれずにほっとしていたのだが、姑と子どもたちを連れてお盆にお墓参りに行った時のこと。
姑のお友達とばったり遭遇。
「奥さん奥さん、あんたのとこに小さい赤ちゃんいるかい?」
と、近くに寄ってきた。
ん?何の話が始まるのかな?
「いるよ?」
運転席で黙ってその会話のやり取りを聞いていた。
「そうかい、じゃああんたのとこの嫁さんかな、赤ちゃん病院に忘れそうになってたよ。」
「ああ、そうかい。いやいや、あははは。」
わー知り合いに見られてたのね~。
内緒にしてたのに、思いっきりばらされてるし、しかも隣で聞いちゃったし。
まさかね、自分でも我が子を忘れるなんて思いもよりませんでしたよ。
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