中学からの友人である、紙漉き職人:上埜暁子さんの
グループ展「手漉き紙四人展2013」に行ってきました。
彼女の作品の力強い風合いを見ると、何故かほっとします
その彼女の工房(長野県なんですがね)、内山和紙体験の家
で売っているイチオシ商品なんですが、紙だから軽い
1キット 1,575円・・・だったかな?
用意する道具は、ちょっとだけ切り込みを作るのに使うハサミと
花びらの縁を丸める為のつまようじ、と木工用ボンド だけ。
彼女は説明をしつつ雑談をしながら、花びらの形を作り
パーツをボンドで貼り合わせ、あっという間に完成
まだボンドが乾いていないので、持ち帰る私の為に
輪ゴムでがんじがらめに固定してくれました。
帰宅し、「ガンジーがラメのシャツを着て歩いてゆく~」
と歌いながら待つこと一日。
葉っぱにはちゃんとワイヤーが入れてあります。
花びらの紙はすごく分厚くて、だからしっかりしていて形が作れる
らしいんですが、ここでしか作っていないとのこと。
大量生産ができないので、工房での販売のみ・・・
ちょっと遠いですが、周辺には温泉もあるらしいですよ
どんどんエキスが出てきてます
紅梅のサワードリンク(リンゴ酢&白糖)は砂糖もすっかり溶けて、
梅もしわしわになって来ました。
なんですが、こちらは砂糖が溶けたかは判りません
それほどしわは寄らず、砂糖も残ってますが、なんといってもエキスが
水分なんか一滴も入れていないのに
そして、急なお願いにもかかわらず大量の梅を
引取って下さったみなさん、本当に有難うございました。
それぞれ定番のジャムをはじめ、サワードリンクや
梅酒もブランデーで漬けたり、泡盛で・・・と多種多様。
シロップ(取り出した後は甘露煮にする予定)を作る人も。
暑い夏に冷たい梅の甘露煮、って考えただけでうっとりします
どうか、どれも美味しく出来ますように。