涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

One day you'll shatter like a wall of glass/いつかお前はガラスの壁みてえに粉々になっちまうよ

2017-09-30 23:53:11 | チラシの裏
雑記。


■艦これ進捗

今日から秋刀魚漁を開始。
ひとまず12匹集める任務まで完了した。
攻略している海域は1-1-2、1-5、3-3、6-5。
1-1-2はキラ付けがてら。
それ以外の海域はローテーションで回している。
2つ目の任務での選択はロケランとソードフィッシュ×2を選んだ。
紫電改二はF6F-5改修の為に使えやって事なんだろう。
ただ、俺の方は紫電改二は結構開発で持っているので、ここは現状ではどうやっても手に入る手段がないソードフィッシュだ。
どうやら任務は30匹までらしいので、頑張って秋刀魚を釣っていこうと思う。


■来週発売されるリアム・ギャラガーの新譜を買う予定

来週の10月6日にリアム・ギャラガーの新譜が発売される。
オアシスのギャラガー兄弟は、俺はお兄ちゃんの方が好きなんだけど、この弟の曲も結構良いんだよなあ。
Beady Eyeも結構良い曲多かったんだ。

そして今回はソロなわけだけど、先行シングルの「Wall Of Glass」を聴いて、凄い良い感じだったので買おうと思っていた。



今更気付いたんだけど、歌詞に出てくるOne dayって、「いつか必ず」みたいな強い願望や意思が込められた「未来のいつか」を表すのね。。
英語、勉強し直さないとなあ(遠い目)もう完全にハナクソレベルだ。。。

あと、リアムの曲について「For What It's Worth」も凄い良い曲なんだ。



でもまあ、やっぱり兄弟でもう一度やって欲しいって想いはあるんだよな~。
お兄ちゃんが完全に愛想尽かしている感じなので、その辺の仲違いが解消されるのを我々リスナーはジッと待つしかないわけだ。


■古き善きJRPGに影響された海外インディーゲーム「Battle Chasers: Nightwar」に注目していて、それに伴う国内のゲームに思う事

アメコミ作家Joe Madのコミック「Battle Chasers」をゲーム化したタイトルらしい。





クロノ・トリガーや幻想水滸伝に影響を受けているようで、確かにフィールドマップの移動なんかはクロノっぽいし、戦士キャラなんかは『ベルセルク』のガッツにインスパイアされたかのようなキャラでカッコいい。
PC版には日本語版が収録されているので、他のプラットフォームで日本語版が出ないようであればPCでプレイしてみる予定。
でもPS4やスイッチで展開するのであれば、是非とも日本語欲しい所なんだよなあ。

そしてもう一つ思う所があったのは、海外のインディーデベロッパーはこういう古き善き日本のゲームを完全に出せるようになったんだなと改めて確信した。
これに限らず、「VA-11 HALL-A」とか「Indivisible」もそうなんだけど、日本のゲームのノウハウをしっかり踏襲出来ているんだよ。
もう昔の日本のゲームの良さって、日本だけの専売特許じゃなくなったんだなと。
実を言うと、今年のTGSで観た海外インディーブースもそうだったんだよね。
「ああ、日本のゲームに凄い影響受けて作ったんだろうな~」っていうタイトルが沢山あって、しかもそれが結構遊べそうな手触り感なんだよ。

だから日本のデベロッパー(特にインディー)もこういうオールドゲームの良さを踏襲し、かつ現代的なUIで遊びやすくしたようなタイトルにチャレンジしても良いんじゃないかと思う。
セツナやロストスフィアを作ってるTokyo RPG Factoryがやってる事なんて、凄い良いチャレンジだと思うんだけどね。
※ただまあ、やっぱり予算的なしがらみがあるのか遊びやすさがイマイチ荒削りな部分もあるし、「この出来でフルプライスかよ」って気もするが

何が言いたいかというと、古き善き日本のゲームっていうのはもう日本だけのもんじゃなくて、海外のインディーゲーでも作れちゃうような時代になったんじゃねえのと感じた。
じゃあ日本のゲームはどうなのかというと、酷い状態というわけでもなく、去年から今年にかけてP5、FF15、ニーアオートマタ、ドラクエ11といった感じで凄い面白いのが出てきているじゃないか。
あと、少ししかプレイしていないから断定はできないけど、日本一の「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」とかフリューの「アライアンスアライブ」なんかも良い手ごたえだったんだよね。
だから、コンシューマーに関しては、どう進化していくのかなという楽しみが強いね。

反面、アプリゲームはもうちょっと良い方向に行って欲しい。
課金ガチャだったり水着とパンツの美少女で塗り固める方向に行っちゃうのはよろしくないと感じる。
課金ガチャが射幸性を煽って云々は今に始まった話じゃないし、エロは受けがいいんだよな。
だからウケの良いキャラで釣ってガチャを何回も引かせようっていう施策は商売としちゃアリなんだろうけど、それゲームじゃねえじゃん。
TGSで海外インディーの意欲的な作品観て「おお、、すげえチャレンジしてんだなあ」と感心一方で、国内スマホゲーのブース行った時に軒並み美少女ガチャゲーばっかだったのを観た時の哀しさったらなかったよ。
アプリゲームはもっと「アナザーエデン」みたいなタイプのゲームがあってもええんちゃうん。いやまああれも課金ガチャあるけども。
そういやあれパブリッシャーがGreeなんだよな。。あのGreeがこうも硬派なもん出してくるとはと当時思ったもんだよ。
あと、俺の敬愛する松野泰己が手掛けるロストオーダーにはかなり期待しているんだよ。



多分これも課金ガチャあるんだろうけど、触ってはみるよ。
でも多分課金ガチャに抵抗感出て長続きしねえんじゃねえかな~というのが俺の中の印象だ。
なんつってもサイゲームスだしな。グラブルのアンチラ騒動の時は、ユーザー側の自己責任でしょと思う反面、ちょっと引いたよ。

国内のアプリゲームやソーシャルゲームはどうしても課金ガチャの射幸性だったり、コミュニケーションツールという側面の方が強いけど、硬派なゲームも脚光を浴びたら面白くなるのになと。
そう思う日々です。


■メモリーズオフの最新作が出る模様

メモオフの最新作が出るらしい。



「水着とパンツの美少女で塗り固める方向性はどうなのよ」なんつってまくし立てた舌の根も渇かぬ内に出す話題がバリッバリのギャルゲーである。メモオフである。
いやええねん、メモオフはええねん。結構スト―リーで勝負してきてんねん。
いやADVっつうジャンルにおいて話で勝負しなかったら何で勝負するのよってわけですけども。
少なくとも俺の知っているメモオフって、パンツと水着のお人形劇に終始する作品ではないはすだ。
そう思いたい。そこは期待したい。


■先日のケーブルテレビの工事の件

今日改めて管理会社に、ケーブルテレビの会社が工事を強制してくるという内容で該当の書類を見せてきた。
どうも管理会社の担当の方も、自分たちに話が通っていなかったことに対して遺憾なようだった。
もう俺の部屋には二度とこの手の強制力があるように見せるような訪問やチラシの投函はしないように、再度ケーブルテレビの会社に警告するとのことだ。
そして万が一同じような事があれば、そもそもケーブルテレビの契約を見直すようにする話になるだろうと言っていた。
そりゃそうだ。何の話もなく勝手に人様の管理している住宅内で工事しようってんだから。
要は舐めているんだ。住人も管理会社も何も知らねえと思って。
強制しますって脅しゃ良いと思ってやがるってこった。
また、話をしている内に、こういう営業手法は数年前から横行していたようだ。
最近は地デジ化に伴って下火になっていたが、まだやっている所はやっているらしい。
どこのケーブルテレビの会社とまでは言わないが、俺の人生の中でその会社を使うって事は無いだろう。
契約相手もロクにまとめきれねえ会社なんて使いたくねえよ。

今回の件で管理会社の方と共有し合ったことは下記の内容。
俺の備忘録としても書いておくことにした。
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工事や設備メンテナンスなどの各居住者の部屋に入って行うような行為は、必ず事前に「管理会社」からのアナウンスがある
※オーナーはあくまで所有者でしかないので、部屋を管理している管理会社から連絡が来る
※間違っても工事対応をする会社側からのアナウンスだけということは無い

今回のようなケーブルテレビの工事に関しては、強制的ではなくあくまで任意
※強制的という事を強調された場合は、一度管理会社に問い合わせて確認すること(大家さん等のオーナーではなく、そのマンションの管理会社側)
-------------------------------


俺のマンションの管理会社はこの手の営業が昔からあったようで、こういうケーブルテレビの工事に際しては「オーナーとケーブルテレビ側だけの契約締結で済ませるのではなく、必ず管理会社にも話を通すこと」「各住居者宅内の工事はあくまで希望者のみの任意による工事とすること」という方針だった。
※どこの管理会社もそういう方針としているかは不明。あくまで俺のマンションの管理会社の話。

恐らくオーナーとケーブルテレビ会社側で工事の契約締結があったのは事実だと思う。
それ故オーナーに問い合わせれば「確かにそういう契約をしたから工事に協力してくれ」と言われてしまうだろう。

ただ、マンションの所有権はオーナー側にあったとしても、マンションの設備管理は管理会社側が行っている。
仮にオーナーが各居住者宅内で工事を強制的に行いたい場合は、管理会社の同意も得たうえで、管理会社側からアナウンスさせる必要がある。
だが、今回の場合は管理会社に話を通さずに進めていた。
その上、工事はあくまで任意でしかないのに、強制的に実施しようとしていたから問題になったというわけだ。

休日の大事な時間をロクでもない業者に使われてしまって本当に残念だが、そこまで酷く拘束はされなかったし、今後のマンションでの生活においてこういった事態が起きた際の対応法も勉強することが出来た事は収穫だ。
今後の生活に役立てたいと思う。
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