先日、摩耶改二の完了を受けて、使い道に関する日記を書いた。
前回の日記は下記。
【艦これ】摩耶改二の運用について
こちらについて、他の情報を漁っている内に、上記で記載した内容以外の装備もアリかと思ったので、下記に書いていくことにする。
■対空カットイン+夜戦連撃タイプ
※摩耶改二の近代化改修は火力、雷装、対空、装甲全てMAXまで行っていることが前提
・15.5三連装副砲
・12.7連装高角砲+高射装置
・61cm五連装(酸素)魚雷
※艦首魚雷がある場合はそちらでも良い。五連装がない場合、四連装酸素魚雷で代替。
・対空電探
![](https://pbs.twimg.com/media/CA4REhkW8AAatnf.jpg)
メリット:
・対空カットイン装備で防空艦の強みが使える
・副砲×2、魚雷の組み合わせにより、夜戦連撃が可能
デメリット:
・昼戦の弾着観測射撃を捨てなければならない
以前の摩耶改二運用日記でも書いた、「対空カットイン特化」タイプの応用ともいえる内容。
![](https://pbs.twimg.com/media/CAZbprCVAAA-Inp.jpg)
「対空カットイン特化」タイプの場合、魚雷の分を摩耶専用の機銃にすることで、秋月クラスの対空力を保持することができる。
それに比べて、今回の「対空カットイン+夜戦連撃」タイプは、秋月クラスの対空力こそないが、それでも120を超える対空力なので、対空カットイン要員としては申し分ない。
更に、五連装酸素魚雷で雷装値を上げることにより、夜戦での火力を底上げしている。
対空カットイン特化の火力では貫けない敵が出てきた場合、この内容が活きると思っている。
デメリットとしては、昼戦の弾着観測射撃を捨てなければならない点だ。
しかしながら、対空カットイン、昼戦、夜戦で幅広く求めようとすると、12.7cm連装高角砲が副砲扱いとなる以上、どうしても昼戦では1.1倍or1.2倍の弾着カットインが限界だ。
万能と言えば聞こえは良いが、中途半端な感じが否めなくなってしまう。
駆逐艦などの雑魚を散らす役割として起用する分には問題ないが、フラグシップクラスの巡洋艦や、戦艦クラスになるとどうしても火力に不安な部分が出てしまうのだ。
北方海域以降の攻略においては、装甲が固い相手が出てくることが多いため、それであれば、昼戦に関しては対空カットインのみ求め、夜戦火力を強めにしていくという選択肢もアリだと考える。
勿論、摩耶の分での弾着カットインを捨てることを考慮して、周りは火力の高い艦でフォローしておいた方がいいだろう。
また、対空をそこまで考慮しなくていいマップの場合は、通常の主砲×2、偵察機、電探という従来通りの内容で良い。
今回の編成のような、対空カットインを出しつつ、夜戦で高耐久の敵を潰していくという選択肢をフル活用していきたい。
なお、他にも使えそうな装備編成が確認でき次第、別の日記にて追って記載していくことにする。
前回の日記は下記。
【艦これ】摩耶改二の運用について
こちらについて、他の情報を漁っている内に、上記で記載した内容以外の装備もアリかと思ったので、下記に書いていくことにする。
■対空カットイン+夜戦連撃タイプ
※摩耶改二の近代化改修は火力、雷装、対空、装甲全てMAXまで行っていることが前提
・15.5三連装副砲
・12.7連装高角砲+高射装置
・61cm五連装(酸素)魚雷
※艦首魚雷がある場合はそちらでも良い。五連装がない場合、四連装酸素魚雷で代替。
・対空電探
![](https://pbs.twimg.com/media/CA4REhkW8AAatnf.jpg)
メリット:
・対空カットイン装備で防空艦の強みが使える
・副砲×2、魚雷の組み合わせにより、夜戦連撃が可能
デメリット:
・昼戦の弾着観測射撃を捨てなければならない
以前の摩耶改二運用日記でも書いた、「対空カットイン特化」タイプの応用ともいえる内容。
![](https://pbs.twimg.com/media/CAZbprCVAAA-Inp.jpg)
「対空カットイン特化」タイプの場合、魚雷の分を摩耶専用の機銃にすることで、秋月クラスの対空力を保持することができる。
それに比べて、今回の「対空カットイン+夜戦連撃」タイプは、秋月クラスの対空力こそないが、それでも120を超える対空力なので、対空カットイン要員としては申し分ない。
更に、五連装酸素魚雷で雷装値を上げることにより、夜戦での火力を底上げしている。
対空カットイン特化の火力では貫けない敵が出てきた場合、この内容が活きると思っている。
デメリットとしては、昼戦の弾着観測射撃を捨てなければならない点だ。
しかしながら、対空カットイン、昼戦、夜戦で幅広く求めようとすると、12.7cm連装高角砲が副砲扱いとなる以上、どうしても昼戦では1.1倍or1.2倍の弾着カットインが限界だ。
万能と言えば聞こえは良いが、中途半端な感じが否めなくなってしまう。
駆逐艦などの雑魚を散らす役割として起用する分には問題ないが、フラグシップクラスの巡洋艦や、戦艦クラスになるとどうしても火力に不安な部分が出てしまうのだ。
北方海域以降の攻略においては、装甲が固い相手が出てくることが多いため、それであれば、昼戦に関しては対空カットインのみ求め、夜戦火力を強めにしていくという選択肢もアリだと考える。
勿論、摩耶の分での弾着カットインを捨てることを考慮して、周りは火力の高い艦でフォローしておいた方がいいだろう。
また、対空をそこまで考慮しなくていいマップの場合は、通常の主砲×2、偵察機、電探という従来通りの内容で良い。
今回の編成のような、対空カットインを出しつつ、夜戦で高耐久の敵を潰していくという選択肢をフル活用していきたい。
なお、他にも使えそうな装備編成が確認でき次第、別の日記にて追って記載していくことにする。