涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2019年ちくぜんアワードノミネート(音楽部門)

2019-12-12 20:05:14 | 音楽
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2019年に触れた作品なので、2019年より前に出た作品も含まれる。

●これまでのちくぜんアワード日記

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

●2019年ちくぜんアワードノミネート日記

2019年ちくぜんアワードノミネート(書籍部門)

2019年ちくぜんアワードノミネート(映像部門)

2019年ちくぜんアワードノミネート(新日本プロレス系部門)

2019年ちくぜんアワードノミネート(ゲーム部門)

今年は書籍部門、映像部門(映画やアニメなど)、新日本プロレス系部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

今回の日記では音楽部門の楽曲単発系をノミネートしていく。
※アルバムはアワード当日に5作品程度を紹介する予定


■音楽部門(楽曲単発)

・女王蜂「売春」


・女王蜂「Introduction」


・女王蜂「火炎」


・Zedd「I Want You To Know (Official Music Video) ft. Selena Gomez」


・コロナナモレモモ「恋のメガラバ」


・RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」


・King Gnu「飛行艇」


・Official髭男dism「Pretender」


・amazarashi「それを言葉という」


・やくしまるえつこ「放課後ディストラクション」


・Do As Infinity「To Know You」


・Smallpools「Million Bucks」


・Sam Fender「Dead Boys」


・星野源「Pop Virus」


・ZAYN「LIKE I WOULD」


・Andrew McMahon in the Wilderness「So Close」


・David Guetta & Showtek「Bad ft.Vassy」


・KEN THE390/DOTAMA/RUDE-α/Rei©hi/じょう/ACE/MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻 /Lick-G/KOPERU「CALL OF JUSTICE」


・Creepy Nuts「生業」


・Zazen Boys「Amayadori」


・眩暈SIREN「紫陽花」


・THE PINBALLS「WIZARD」


・Broken Bells「October」


・The 1975「The Sound」


・Have a Nice Day!「Night Rainbow」


・Bring Me The Horizon「Ludens」


今年は女王蜂が俺の中で更に当たった。
昨年から楽曲単発でノミネートされていた中で、今年は満を持してサマソニで始めてその姿を観たわけなのだけど、予想以上にドカーンときた。
カッコよかった。
サマソニ以降の俺のリピート率は女王蜂が殆どと言っても過言ではなかった。
それくらいハマった。

思えば、今年はサマソニが20周年ということもあって結構気合が入っていたと思う。
それを受けてサマソニで聴いたミュージシャンがかなりノミネートされている。
BMTHやThe 1975、サム・フェンダー、Zeddは正にその流れといえるだろう。

マキシマム ザ ホルモン2号店のコロナナモレモモやキングヌー、髭男などの新進気鋭のミュージシャンも結構好き。
あと今年後半で一気に俺の中で来たのがハバナイだ。
飯食ってるときに有線で何気なく流れていた「Night Rainbow」が一発で来た。ガーンときた。

他には眩暈SIRENやTHE PINBALLSはもう常連化するレベルで良い曲を提供してくれている。
amazarashiは言わずもがな。
また、苦手だった星野源がようやく分かり始めたというか、凄い俺の中で良くなってきた。
「恋」の時はイマイチピンと来ていなかったが、時間をかけてジワジワと良くなっていく様は、まさにポップウィルスと言ったところだろう。


以上のような内容だ。
これですべての部門のノミネートが完了した。
この中から大晦日に行われるちくぜんアワードで、各部門の大賞および、今年一番自分に影響力を持った作品でもある「ちくぜんオブザイヤー」を選んでいきたい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019年ちくぜんアワードノミ... | トップ | 2019年ちくぜんアワード »

音楽」カテゴリの最新記事