涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2019年ちくぜんアワードノミネート(ゲーム部門)

2019-12-11 21:45:34 | ゲーム
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2019年に触れた作品なので、2019年より前に出た作品も含まれる。

●これまでのちくぜんアワード日記

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

●2019年ちくぜんアワードノミネート日記

2019年ちくぜんアワードノミネート(書籍部門)

2019年ちくぜんアワードノミネート(映像部門)

2019年ちくぜんアワードノミネート(新日本プロレス系部門)

今年は書籍部門、映像部門(映画やアニメなど)、新日本プロレス系部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

今回の日記ではゲーム部門のノミネートを紹介していく。


■ゲーム部門

・プリンセスコネクト!Re:Dive(Android/iOS)

・オクトパストラベラー(Switch)

・艦これ(PC)

・アズールレーン(Android/iOS)

・Days Gone(PS4)

・CODE VEIN(PS4)

・Death Stranding(PS4)

・十三機兵防衛圏(PS4)

・TETRIS® 99(Switch)

・ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)


恒例のアズレンや艦これは紹介を省くとして、今年はソーシャルゲームからはプリコネが入った。
ガチャ要素はあるが石は定期的に配布しているのと、レアリティの低いキャラでも育成をしっかり行えば戦力になるのがうれしい。
何より、このゲームはポチポチゲーの部類ではあるが、かなりテンポよく遊べるのが良い。
「ソーシャルゲームはテンポが命!」というのを改めて認識させられた。
そのテンポを支えているのが「スキップチケット」というアイテムなのだけど、この仕様は今後のポチポチタイプのソーシャルゲームにおいて必須レベルで欲しい。

PS4からはデイズゴーン、コードヴェイン、デススト、十三機兵防衛圏がノミネート。
デイズゴーンは膨大なゾンビの群れに追い掛け回されながら派手に倒していく戦闘が快感だった。
コードヴェインはゲームとしては粗が多くみられるがキャラクリが秀逸であり、野郎の欲求に忠実なのが個人的には好き。
デスストはソーシャルゲームのあるべき姿を観た。
こういうソーシャルゲームならいくらでもやりたいと思える素晴らしい作品だった。
そして十三機兵防衛圏。
これは以前の日記で語ったので、多くは語るまい。
追想編の作りこまれたストーリーや舞台設定は秀逸だった。

Switchからはテトリス99、ゼルダの伝説夢を見る島、オクトパストラベラーがノミネート。
テトリスという普遍的な面白さを持つゲームシステムに流行りのバトルロワイアル形式を取り入れた本作は非常に親和性が高く面白い。
今度実装されるチームバトルも楽しみにしている。



夢を見る島は初代を遊んだ時のあのダンジョン探索のワクワク感を久々に思い出した良リメイクだった。
この仕様で是非神トラやふしぎの木の実もリメイクしてほしい。
オクトラは平成と令和を跨いだメモリアル的なゲームとなった。
そしてそれにふさわしい面白さでもあった。
8人の異なるストーリーは独立した話でも面白かったし、最終的にそれらは1つの線に繋がっていたという展開も良かった。


以上のようなノミネートとなった。
次は音楽部門を紹介していく。

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