またまた期間限定発売！！

昨日、会社に行ったら『柿の種調査隊』（柿の種調査委員から変更）隊長のY木君が

「松野さん、また期間限定の柿の種を見つけたんで松野さんのロッカーに入れて置

きました」と言うので、早速ロッカーに取りに行きました。

なるほど、今回の期間限定の柿の種は・・・『柿の種Pizza』だ！！！



これは、香辛料が利いてほんま美味しかったです。

なんで亀田さん、期間限定ではなく一般販売しないんですか・・・？

隊長のY木君、その辺の調査もよろしく

9月6日読売新聞[編集手帳]より

窪田空穂（うつぼ）の歌を思い出すのは、いつもきまって大きな災害のあとである。

＜哀しみは身より離れず人の世の愛あるところ添ひて潜める＞◆幸せに暮らして

いる人の、幸せの頂点を狙って不意をつこうと、厄災は気配を消し、じっと隙をうか

がっている。そう感じるときがある。台風12号で発生した大水に流されて亡くなった

和歌山県那智勝浦町の観光協会職員、寺本早希さん（24)はその日が結納の予定

であったという◆父親で町長の真一さんが町役場で取材に答える姿をテレビで見た

。町民全体の安否確認と救護に全神経を傾けねばならない立場からだろう。長女を

亡くし、夫人も行方不明のその人が、「ここ（役場）では、そういう（私的な）ことは胸に

しまって表に出したくない」と、静かな口調で語る言葉に胸を突かれた◆和歌山、奈

良の両県を中心に死者は37人を数え、50人以上の行方がいまも分かっていない◆

避難指示や避難勧告の遅れも被害を大きくしたいち一因といわれる◆豪雨は北海

道に移りつつあるという。なじみの川、なじみの崖に<添ひて潜める>厄災にわずか

な隙も見せない、細心の注意が要る。



私も寺本町長とは同年代です。同じ年頃の娘がいます。（うちの娘の方がもうちょっと、いってますが）

私は、ニュースに出てくるあなたを見ていて辛いんです。

寺本町長お願いです。

公務も大事だとは思いますが、今は親として娘さんのところに居てやってください。

そして、旦那として奥さんを探しに行ってやってください。