新春といえばこれです(恒例行事にしている方も多いはず)
箱根の激走?おもち?駅伝?ふくぶくろ?いえいえ 絵画展です
全国津々浦々の美術館より貴重な作品を拝借。新春を彩らせてもらっています
本年も目を奪われる素敵な作品揃いでどの会場も甲乙つけがたいものでした。
そのなかでも、オイラのは『棟方志功』展です。
作者と親交の深いかたの門外不出の貯蔵品お初展示に壁一面の屏風・・・・など
作品に魂が宿るのはこういうことなのでしょうか、作者の気魄・狂気・色香が見る側の
人間に容赦なく襲い掛かってくるのです。生半可な気分で鑑賞するのはバチあたりな
気がして会場内で休息をとりながらじっくりゆっくり鑑賞しました。あとにも、さきにも
唯一無二の大作家。偉大さを改めて大大
大実感
まもなく期間終了ですよ。