タイトル通りです。行ってまいりました。夢のような時間でした。
埼玉および大阪で参戦の皆様、大変おつかれさまでした。現実世界で息できてますか。
わたしは翌日の職場で休憩時間にこの文章をiPhoneのメモに打ち込んでいる最中で、すでに灰色の現実に白目剥いてます。
名古屋に行かれる皆様はこれからですね!羨ましい…!
ライブ中盤、ブライアンが
・手をとりあって
・Love of My Life
この二曲を「一緒に歌いましょう」って(しかも日本語で。さすがすぎる)言ってくれたので、歌えるようにしておくと良いかと思います。
Love of My Life は途中からフレディが出てきてくれて泣いた…。
ここから一応感想らしきものを書くんですけど、以下の事項に注意してお読み頂ければと思います。
・普段は漫画や小説ばっかり読んでいるオタクが書いた文章
・QUEENは映画ボラプ経由でハマったので完全ニワカ
・音楽に全然詳しくない
以上、お手柔らかにお願いします。
さて、待ちに待った開演、スタートはNow I’m Here から。
湧き上がる歓声と熱気に包まれる中、アダム・ランバートのパワフルな歌声が響く。なんだこの空間は。異次元に来てしまった。
とにかく彼の歌唱力が凄すぎて、開始の一瞬で引き込まれた。
開演前に友人と「アダムの歌声今まで聞いたことないな〜どんなんだろ」とかフワフワな喋りをしてたのが、一瞬でぶっ飛んだ。
もしかしたら、今回が初めてで逆によかったのかもしれないけれど。
インパクトが良い意味で大きすぎて、一生の思い出になったから。
Somebody to Love では、力強いんだけど繊細さを兼ね備えてて、まさに切実さを感じさせるボーカルだった。
めちゃくちゃ勝手な感想なんだけど、フレディ追悼コンサートの時のジョージ・マイケルを彷彿とさせる歌声だったので思わず泣いてしまった。
(わたしはジョージ・マイケルのファンなので欲目が入ってるとは思う)
なんだこのアダム・ランバートという歌手は!すごすぎだろ!!
って一日経った今になって思うんだけど、昨日は何がなんだかわからないままだったからなぁ…(大丈夫か)
そしてブライアンとロジャーのふたりは…本当に70代なんですか…?アグレッシブすぎない?
ふたりとも特にソロのところカッコよすぎて、聴いてて放心状態になったもんな。
生演奏って本当すごい。演奏者のパワーがダイレクトにこちらに流れ込んでくる。
彼らの生の演奏が凄すぎて記憶がほとんど飛んでしまった。なので今回のDVDを是非発売してほしい。つらい。
こんな感じで曲順などの正確な時系列の記憶がほとんどなくて、
印象深い出来事を思い出した順に書くので、
セットリスト等は別で調べてほしい。
音楽以外で圧倒されたのが、舞台装置がとっても煌びやかだったこと。
オペラハウスをイメージしたという舞台後方のスクリーンにメンバーの姿が映し出される趣向で、結構いろんな角度から映してくれる。よい。
わたしはS席で、肉眼では豆粒大で姿を確認できるのがやっとだったので、ほとんどスクリーンばっかり見てたな…。
スクリーン上に映る背景自体もすごく凝っていて、CGで合成された高層ビルの街並みを、疾走感溢れる様子で映したものとか、
アンコールのWe Will Rock you かWe Are the Champions のどっちか?(これまた記憶がない)で、
巨人がスクリーンに映し出されて何事かと思ったら、
そういやアルバムジャケットに巨人いたよね!と思い出したり(『世界に捧ぐ』のやつ)。
あとでプログラムを参照したら、
クイーンのこれまでの歴史は継承しつつ新技術を使って、一味違うステージ作りに挑戦したとあって納得。
レーザー光線の使い方もすごく派手で、印象的だったのがロジャーのドラムに合わせてレーザーが展開するやつ。めっちゃかっこいい。
これも昔のコンサートでやったことある演出をアレンジしたらしい。
途中、ブライアンがソロのとき、隕石みたいなのに乗ってたのにはびっくりしたな。完全にステージがuniverseだった。
MCは主にブライアンがやってたけど、それがめちゃくちゃツボだった。
「オーサカノ皆サーン、コンニチハー」
「こーんにーちはー!!」
「元気デスカー?」
「元気でーす!!」
みたいなやり取りを客席としていたと思う。これもうろ覚えだ!
この時わたしは、NHKのEテレで歌のお兄さんに呼びかけられて答える幼児の気分だった。
そのあとブライアンが「オーキニ」と言ったのがいちいちツボだった。確かライブ中に2、3回言ってたと思う。
ていうか博士のホスピタリティがすごい…大阪公演だからって…おおきにって…今になって合掌したくなる。
ほんでブライアンがロジャーを紹介する時がまた面白すぎたんだな。
「オーサカノ皆サーン、ロジャー・テイラーサンデス」
まさかの「さん」付けである。ここでめちゃくちゃ笑ってしまう。
そしてロジャーは”Hello.”の一言だった。もうちょい喋ってほしかった気持ちもあるけど、あの方は元々そういう感じなのだろうか。
アダムは割と序盤(だったと思う)で、
「俺はフレディ・マーキュリーが大好きだ!!みんなはフレディが好きか〜!?」
みたいなこと言ってた(うろ覚えかつ適当な訳です)。
このあたりで客席は「イエーーーイ!!!!」と最初の盛り上がりを見せて中盤戦に突入といった具合だった。
アンコールが本当に最高すぎて、ド派手なアダムの衣装、舞台効果、そして最高潮に達する観客席。
We Are the Champions を合唱するわたしの目に焼き付いたのは、ブライアンが着用していたTシャツのデザイン。
黒地に白文字、縦書きで「ブライアン」って書いてあった。
埼玉および大阪で参戦の皆様、大変おつかれさまでした。現実世界で息できてますか。
わたしは翌日の職場で休憩時間にこの文章をiPhoneのメモに打ち込んでいる最中で、すでに灰色の現実に白目剥いてます。
名古屋に行かれる皆様はこれからですね!羨ましい…!
ライブ中盤、ブライアンが
・手をとりあって
・Love of My Life
この二曲を「一緒に歌いましょう」って(しかも日本語で。さすがすぎる)言ってくれたので、歌えるようにしておくと良いかと思います。
Love of My Life は途中からフレディが出てきてくれて泣いた…。
ここから一応感想らしきものを書くんですけど、以下の事項に注意してお読み頂ければと思います。
・普段は漫画や小説ばっかり読んでいるオタクが書いた文章
・QUEENは映画ボラプ経由でハマったので完全ニワカ
・音楽に全然詳しくない
以上、お手柔らかにお願いします。
さて、待ちに待った開演、スタートはNow I’m Here から。
湧き上がる歓声と熱気に包まれる中、アダム・ランバートのパワフルな歌声が響く。なんだこの空間は。異次元に来てしまった。
とにかく彼の歌唱力が凄すぎて、開始の一瞬で引き込まれた。
開演前に友人と「アダムの歌声今まで聞いたことないな〜どんなんだろ」とかフワフワな喋りをしてたのが、一瞬でぶっ飛んだ。
もしかしたら、今回が初めてで逆によかったのかもしれないけれど。
インパクトが良い意味で大きすぎて、一生の思い出になったから。
Somebody to Love では、力強いんだけど繊細さを兼ね備えてて、まさに切実さを感じさせるボーカルだった。
めちゃくちゃ勝手な感想なんだけど、フレディ追悼コンサートの時のジョージ・マイケルを彷彿とさせる歌声だったので思わず泣いてしまった。
(わたしはジョージ・マイケルのファンなので欲目が入ってるとは思う)
なんだこのアダム・ランバートという歌手は!すごすぎだろ!!
って一日経った今になって思うんだけど、昨日は何がなんだかわからないままだったからなぁ…(大丈夫か)
そしてブライアンとロジャーのふたりは…本当に70代なんですか…?アグレッシブすぎない?
ふたりとも特にソロのところカッコよすぎて、聴いてて放心状態になったもんな。
生演奏って本当すごい。演奏者のパワーがダイレクトにこちらに流れ込んでくる。
彼らの生の演奏が凄すぎて記憶がほとんど飛んでしまった。なので今回のDVDを是非発売してほしい。つらい。
こんな感じで曲順などの正確な時系列の記憶がほとんどなくて、
印象深い出来事を思い出した順に書くので、
セットリスト等は別で調べてほしい。
音楽以外で圧倒されたのが、舞台装置がとっても煌びやかだったこと。
オペラハウスをイメージしたという舞台後方のスクリーンにメンバーの姿が映し出される趣向で、結構いろんな角度から映してくれる。よい。
わたしはS席で、肉眼では豆粒大で姿を確認できるのがやっとだったので、ほとんどスクリーンばっかり見てたな…。
スクリーン上に映る背景自体もすごく凝っていて、CGで合成された高層ビルの街並みを、疾走感溢れる様子で映したものとか、
アンコールのWe Will Rock you かWe Are the Champions のどっちか?(これまた記憶がない)で、
巨人がスクリーンに映し出されて何事かと思ったら、
そういやアルバムジャケットに巨人いたよね!と思い出したり(『世界に捧ぐ』のやつ)。
あとでプログラムを参照したら、
クイーンのこれまでの歴史は継承しつつ新技術を使って、一味違うステージ作りに挑戦したとあって納得。
レーザー光線の使い方もすごく派手で、印象的だったのがロジャーのドラムに合わせてレーザーが展開するやつ。めっちゃかっこいい。
これも昔のコンサートでやったことある演出をアレンジしたらしい。
途中、ブライアンがソロのとき、隕石みたいなのに乗ってたのにはびっくりしたな。完全にステージがuniverseだった。
MCは主にブライアンがやってたけど、それがめちゃくちゃツボだった。
「オーサカノ皆サーン、コンニチハー」
「こーんにーちはー!!」
「元気デスカー?」
「元気でーす!!」
みたいなやり取りを客席としていたと思う。これもうろ覚えだ!
この時わたしは、NHKのEテレで歌のお兄さんに呼びかけられて答える幼児の気分だった。
そのあとブライアンが「オーキニ」と言ったのがいちいちツボだった。確かライブ中に2、3回言ってたと思う。
ていうか博士のホスピタリティがすごい…大阪公演だからって…おおきにって…今になって合掌したくなる。
ほんでブライアンがロジャーを紹介する時がまた面白すぎたんだな。
「オーサカノ皆サーン、ロジャー・テイラーサンデス」
まさかの「さん」付けである。ここでめちゃくちゃ笑ってしまう。
そしてロジャーは”Hello.”の一言だった。もうちょい喋ってほしかった気持ちもあるけど、あの方は元々そういう感じなのだろうか。
アダムは割と序盤(だったと思う)で、
「俺はフレディ・マーキュリーが大好きだ!!みんなはフレディが好きか〜!?」
みたいなこと言ってた(うろ覚えかつ適当な訳です)。
このあたりで客席は「イエーーーイ!!!!」と最初の盛り上がりを見せて中盤戦に突入といった具合だった。
アンコールが本当に最高すぎて、ド派手なアダムの衣装、舞台効果、そして最高潮に達する観客席。
We Are the Champions を合唱するわたしの目に焼き付いたのは、ブライアンが着用していたTシャツのデザイン。
黒地に白文字、縦書きで「ブライアン」って書いてあった。
以上、最高に素晴らしい、一生もののコンサートの思い出でした。
歌も演奏も、超一流ってこういうことなんだなぁ…と、まざまざと実感させられた2時間半でした。体感的には1時間ほどだったのですごく怖いです。
今回、生で喋るブライアンが想像以上に面白くてびっくりしました。
アンコールで着用してたTシャツ、公式であのデザイン売ってくれないかなぁ。
世界的スターにもかかわらず、お茶目でフレンドリーで、客席との距離を感じさせなくて、すごく素敵なので、ますますファンになってしまう。
あとアダム・ランバートの動画をYouTubeで漁る未来しか見えない。こわい。
記憶がないと言いつつ、文章がこんなに長くなってしまって自分でも恐ろしいです。
しかし感想をちゃんと残しておきたかったので。
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございました!
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