コロナ騒動で思う事を色々と

被災以降記事書いてなかったので凄く久し振りの更新になります。
世の中がコロナのせいでメチャクチャになってますね、私のいる地域では感染者は確認されていませんが
感染者が確認された地域とは普段の生活で関わっている部分が大変多い地域です。
という事は少なくとも人の行き来そのものはあるはずなのでコロナが入ってきていてもおかしくないのです。
なので感染者がいないとは思いませんし、自覚症状が無いだけで
自分が菌を保有している可能性がないとは言えないので気をつけて生活しています。
具体的には休日一切出かけず仕事帰りに食材だけ買って速やかに帰宅！
みたいな生きるための最低限の生活って感じです、潤いも何もあったもんじゃねぇ！って生活してます。


今回はブログではコロナ騒動以降で私個人が体験したり、見聞きしたりした事に関して私見を述べていこうと思います。
ただ私の地域は感染者が確認されていないので周辺地域や今の日本の全体的な見方と異なっている可能性が高いです。
あと私は大勢の方と接する事がある仕事で、このご時世でもおそらく
そう簡単に仕事が休みにならないであろう職についています。
それを理解した上でご覧ください。

・スーパーに家族全員で買い物に来る
片方の親が子供の面倒をみていてもう片方が買い物に来るのではダメなのでしょうか？
それと非常に気になったのですが両親はマスクをしているのに何故お子さんはマスクをしておらず走り回っているのでしょうか？
マスクが手に入らないのでしていない、というのであれば
なおの事不特定多数と距離が近くなる買い物等は避けるべきだと思います。


・レジで未だにお金を手渡ししようとする人がいる
すまない、綺麗なお姉さん以外は受け付けていないんだ！
・・・ではなく、できる限り接触は避けるべきだと思うのですが何故か未だに手渡しでお金を渡そうとする人が結構います。
私の気にしすぎなのかなーとも思いますが情勢が情勢なので気にしすぎって事もないとは思うのですけどね。
お金を置くトレイはありますし、元々手の接触を不快に感じる方もいるので
手同士の直接接触ではなくお客様の手にレシートを置いて
その上にお釣りを渡す、といった動作がマニュアル通りの動きです。


・色んな商品が品切れで売られていません
マスクが品切れなのはもちろんですが、他にも色んな商品が手に入りにくくなっています。
除菌シート、除菌スプレー、スプレータイプのポンプや霧吹きなどですね。
これらの商品はコロナ騒動の初期(２月頭くらい？)から既に売り切れ状態が続いています。
それらの余波なのか、お客さんは違いを気にしていないのか
アルコール成分が入っていない除菌シートやただのウェットティッシュ等も売り切れてしまいました。

続いてゴムひも、不織布素材で出来た物、ガーゼタオル、ハンカチ類。
これらはマスクの手作りが広まった時になくなってしまいました。
ひもに至っては女性の髪をまとめるためのゴムは真っ先になくなり今ではズボン等に使う太めのゴムでさえなくなっています。


・で、これらの商品はいつ入ってくるんだよ！？何日の何時に入ってくるんだよ！
この項目に関して、世の中の全部の店が同じ発注方式ではない、という前提で書かせていただきますが
従業員である我々にもぜんっぜん全く分かりません！発注さえできません！
需要が多すぎて生産が間に合わないのでしょう、その商品が何個欲しいよ～って送る発注行為そのものがストップしている状態です。
また、仮に入荷するとしても時間などは全く分かりません。


・なんか他の商品もないんだけど！？
コロナ騒動の余波なのかコロナ騒動と関わりのない他の商品も従来より遅延して届くような状態が続いています。
店頭だけではなく商品が届くまでに関わる色々な部分で遅れが出てきています。

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まぁこんな感じでね。
簡単に今回の記事をまとめると
買い物するなとは言わんけど少し考えて動こうぜ、買い物を家族サービスや息抜きの場にするのやめようよ。
商品欲しいの分かるけどコロナ騒動絡みの商品はいつ入荷するかなんて従業員でも分からんよ。
ついでに色んな部分で１００％の力が出なくなってるから他の商品も遅れてきてるけど勘弁な！
ってところですかね。
それとドラッグストア店員とか配送業とか学童保育関連の人とか休むに休めない人とも話したんだけど
皆見た目以上に疲れてるからあまり無理は言わないでほしいです。

最後に一言。
なんていうかさ、被災した時も思ったけどこういう騒ぎの時って本当に人間性でるわ。
被災した時と今回の騒動で同じ人が騒いで買い占めしてるもの。
きっと死ぬまで、いや、死んでも治らないだろうね。