- サントリーホール・2F/P6-10・7千円
- チェコ・フィルの音色を堪能した、ひと昔以上前に聞いて以来の鑑賞でしたが
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1998年よりヴラディーミル・アシュケナージが首席指揮者であった。2003年9月1日から2007年9月8日までズデニェク・マーツァルが首席指揮者を勤め、2009年よりエリアフ・インバルが首席指揮者に就任。<この時代に聴いてます・・継続は・・音楽・力なり・・>
2009年11月には、ヘルベルト・ブロムシュテットを客演指揮者としての来日公演(東京:サントリーホール、大阪:ザ・シンフォニーホール、他)において、ブルックナーの交響曲第8番や、ドヴォルザークの交響曲第8番及び第9番「新世界より」などを演奏した。
- 当時の音色が蘇る、それ以上の音楽波動を受けました・・・
- ・指揮。オケと超名コンビですね・・素晴らしい
- 自国の作曲家の演奏集団で・・演奏から誇り・氣構え・前半のコンマスが楽しそうな表情と目線から第二指揮者として・弦パートへの・・伝播も感じられました・・木管のアンサンブル。私の好きなティンパニー巧いし、そして弦も素晴らしい・・自席から、真下に低弦・コントラバス・ヴィオラ・チェロと音色が好み・・強い弾き方に見えますが、音色は力強さにフクヨかさもあり・・美しい
- 指揮:セミヨン・ビシュコフ
・チェロ:パブロ・フェランデス ・チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
- 曲目
- ドヴォルザーク1841-1904:
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初演1896年3月19日、ロンドン・フィルハーモニック協会の演奏会
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- チェロ協奏曲 ロ短調 Op. 104 B. 191
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全曲を通じ・・哀愁・想い・自然・愛を感じさせます・・
2楽章が私の波動に超合いました・・実に美しいメロディーラインが・音楽・涙は浄化作用がありますね・・汚れた こころ を清められる クラリネットからチェロとの対話・・フルートからチェロとの対話・主題が美しい・・
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第一楽章Allegro ロ短調、比較的厳密なソナタ形式(協奏ソナタ形式)。4分の4拍子。
序奏はなく、曲の冒頭でクラリネットがつぶやくように奏でる主題が第1主題である。この旋律は
第2楽章・・アダージョ・マ・ノン・トロッポ
Adagio ma non troppo ト長調、三部形式。4分の3拍子。
ドヴォルザークのメロディーメーカーとしての天賦の才能がいかんなく発揮された、抒情性に満ちた旋律を堪能できる緩徐楽章。のどかな主題が最初木管楽器で提示され、これを独奏チェロが引き継ぐ。木管と独奏チェロが掛け合いで進行するうち徐々に他の弦楽器も加わり発展させてゆく
第3楽章
Allegro moderato ロ短調~ロ長調、自由なロンド形式。4分の2拍子。
ボヘミアの民俗舞曲風のリズム上で黒人霊歌風の旋律が奏でられるドヴォルザークならではの音楽である。ロンド主題の断片をオーケストラの楽器が受け渡しながら始ま
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- この協奏曲は、アメリカ時代の終わり、チェコへの帰国直前の1894年から1895年に書かれた作品で、ボヘミアの音楽と黒人霊歌やアメリカン・インディアンの音楽を見事に融和させた作品として名高い。これについて、芥川也寸志は「史上類をみない混血美人」という言葉を贈っている(『音楽を愛する人に』1971年
交響曲第8番 ト長調 Op. 88 B. 163初演は1890年2月2日にプラハにて
メロディーラインがチャイコスキー・ブラームスに似ていると感じつつ聴いてましたが・・8番はソロ・コンマスとヴィオラ。チェロの主題から・・ホルンとの対話と循環主題が素敵で、音楽に入りやすですね・・此処でも活かされ、育ち・・何処からか流れる音楽が・・脳裏にこころに残像として・・己の音楽創造を拡大され・・完成されたと感じます・・
・オケ自体の演奏度が高いので・・奥行・深さ・拡がり・・ドヴォ8・ドボコンの根底を表現したと思います・j真髄(神髄)が・・当然其れを弾きだした指揮者セミヨン・ビシュコフの手腕の賜物でしょう。
・今回も聴衆の集中力が素晴らしい・・チェコフィル・・ファン多数と思います・・今後聴きに行く方超楽しんで下さい・・4日の8-9番はお勧めが
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第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ第2楽章 アダージョ第3楽章 アレグレット・グラツィオーソ - モルト・ヴィヴァーチェ第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
アントニン・ドヴォルザーク - Wikipediaドヴォルザーク(チェコ語: Antonín Leopold Dvořák [ˈantɔɲiːn ˈlɛɔpɔlt ˈdvɔr̝aːk] 発音 、1841年9月8日 - 1904年5月1日)は後期ロマン派に位置するチェコの作曲家。チェコ国民楽派を代表する作曲家である
Karajan ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品 104 レコード 68 69 初回プレス Record Dvorak cello in B minor Op. 104
Dvorak - Symphony No.8 Neumann Czech
Semyon Bychkov with the Czech Philharmonic - Dvořák: Symphony No. 8 in G Major, Op. 88
Mendelssohn: Symfonie č. 3 "Skotská" (Byčkov, Česká filharmonie)
1833ー1897 ・ブラームス 1840ー1893・チャイコフスキー 1841-1904ドヴォルザーク
・1870-90年代でお互い・うわさ・曲想・・を耳にしていた事が 実際聴いていた?・・
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新国立でも大野指揮で・・トリスタンが・・
指揮:マレク・ヤノフスキ・・
トリスタン(テノール):スチュアート・スケルトン
マルケ王(バス):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ
イゾルデ(ソプラノ):ビルギッテ・クリステンセン
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