・驚きは時間が17時-20時25分頃とピアノ・リサイタルでは、長丁場が・・疲れたけど堪能しました・・演奏前バッハ・ベートーヴェンの曲を聴きたいと願って向かいました・・聴けた KAJIMOTO ARTIST曲目は、当日ステージ上でシフのトークを交えながら発表
・曲はバッハで始まりベートーヴェンで終わる
曲の構成が良い・・前半バッハ・モーツアルト・ブラームス・シューマン
・・・前半で1時30分が・・長い・・ホール内寒い・・音楽解説付き・・20分休憩・・後半 バッハ・メンデルスゾーン・ベートーヴェンを演奏 3曲・アンコールが・・20時25分・・
- サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル 2023
- 10月1日(日) 17:00開演・2F・LA6-15・8,000円
- ミューザ川崎シンフォニーホール
- 出演
- サー・アンドラーシュ・シフ
- 自席から・・演奏の、手・指の動き目視から、美しい音色が・・幸せ感満載でした・・
- 作曲家4者の個性、音楽創造の違いが・・面白く聴き・・生聴きならの体験
- バッハは正しく大河の流れごとく・・旋律が大きく流れます・・繰り返す音型から上昇を繰り返し・・また静かなメロディーラインへ・・癒されます・・
- 今も聞きながら書きこしてますが・・旋律が早くなり上昇波動へ・・快活・・
ブラームス・・シューマンも主題から変奏し、旋律が聴きやすい・・音楽の広さ、発展が・・感じたことは・・ココロ・・の内へ・・内へと・・内省へ・・
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988から アリア
J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816
Bach French Suite no.5 in G major BWV 816 András Schiff
モーツァルト:アイネ・クライネ・ジーグ K.574
ブラームス:3つのインテルメッツォ op.117
インテルメッツォ イ長調 op.118-2
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 op.6
Schumann Davidsbündlertänze Op.6 András Schiff
バッハ1685年3月31日ー1750年7月28日(65歳没)
モーツァルト、1756年1月27日 - 1791年12月5日)
ベートーヴェン(、1770年12月16日頃[注釈 2] - 1827年3月2
メンデルスゾーン・バルトルディ, 1809年2月3日 - 1847年11月4日)
ロベルト・アレクサンダー・シューマン, 1810年6月8日 - 1856年7月29日)
ヨハネス・ブラームス、1833年5月7日 - 1897年4月3日
***
後半3曲は ニ短調 で揃える
J.S.バッハ :半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903
メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 op.54
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2 「テンペスト」
一音から引込まれる旋律が・・聴くのも集中力が必要が・・主題から次々と変奏し、大きな音楽のうねりが・・曲も演奏も素晴らしい
Beethoven: 'Tempest' Sonata no.17 András Schiff 2008, Tokyo
(アンコール)
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971から 第1楽章
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545から 第1楽章
シューマン:「子供のためのアルバム」op.68から 楽しき農夫
「・ハーディング・ヤンソンス・内田光子」のブログ記事一覧-日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を16-19日 ・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル ・ベト32番・30番 他2014-03-23
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