東京交響楽団 第722回定期演奏会 ・サントリーホール2F・LA4-6‣4,500円
- 指揮:ジョナサン・ノット・東京交響楽団・16型‣16ー8ー10‐12‐14・ブル7
- ラヴェル:クープランの墓(管弦楽版)
- ・ppからの弦奏が薄い・ツヤが無い・・私の耳・酷暑疲れが・・楽器の乾燥次第で作用が?・・二中の高温・高湿度・・が悪作用かな と想いナガラ・・終わってしまった・・
- ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB 107
- ・各楽章の景色が明確と感じますが・・生聴きは何年振りか?記憶が薄い・・
- 長いと感じる1楽章もあり、聴く波動がついて行けない(笑)
- ・・対向配列で自席からはセカンドヴァイオリンがコンマスか?・・リードがヴィオラとセカンドが主題を奏でる様に聴こえましたが・・ブル特有の弦のウネリ・・強弱感・・全合奏力は素晴らしい・・此れにかみ合う木管の響きがブル節が・
- 今回特に感じたことが・・チュバ奏者が近藤さんかな全曲ふかしてました、肺活量がドンダケ・・ブル7番でチューバがコンナニ活躍とは知らなかったです・・・氣持ちよく聴きました・・隣にワ‐グナーチュバ4本2‐2・前席にホルン5本3ー2が・・実に巧い・・大きな放物線の拡がりが・・1楽章・ティンパニの強振・コーダも・・
- 2楽章・[ワーグナーのための「葬送音楽」が開始され、4本のワグナーチューバが厳粛な音楽を奏でる。最後は主要主題が、異名同音で同主調の変ニ長調で奏され、消えるように静かに締めくくられる]。・・
- ・ブル特有のタメ・休符が・・ノットの解釈、やや早めの印象も・・
- ホルン・ワーグーナチューバ が素晴らしい よく謳ってました・・
3,4楽章は総演奏のバランスが素晴らしい・・弦・木管の一体感が優れもの・・
大いに楽しんで聴けました 感謝 感動が
第3楽章 スケルツオ
イ短調、3/4拍子(4分の3拍子)。“Sehr Schnell”(非常に速く)の速度標語がある。A - B - A の三部形式。前の第2楽章の哀切な緊張感から解放され、
4楽章 ホ長調、2/2拍子(2分の2拍子)。“Bewegt, doch nicht schnell”(運動的に、あまり速くなく)。自由なソナタ形式、三つの主題を持つ。
・広場まで奏でる・響く 音楽は 宇宙的
チューバ・ワーグナーチューバ隊
・弦を支える8本が・・
Bruckner - Symphony No 7 - Asahina, Osaka Philharmonic (1999)
・指揮者により・・全曲の長さの・・違いが・・
Bruckner: Symphony No. 7 | Celibidache & the Berlin Philharmonic