こんにちは、フコイダン健康堂です。
8月に入り、暑さも本格的となってきました。
岐阜県多治見市では、8月1日の最高気温が39.9度にも達したそうです。
こんなに暑いと、冷たくて美味しいものが食べたくなりますよね!
私も昨日は、海の近くにある有名なカキ氷屋さん「雪ノ下」に行き、カキ氷を堪能してきました♪
ブルーベリーとミルクのカキ氷です!
ふわふわでとっても柔らかく、ミルクや練乳が濃厚で美味しかったです。
外がとてもいい天気で、窓からは海が一望できるカフェなので、夏の暑さもやわらぎました(^^)
さて、暑い夏こそアイスやカキ氷などがとっても美味しく感じられますが、冷たい食べ物や飲み物は体を"冷やしすぎ"てしまう恐れがあるので要注意なんです!
夏こそ体の冷えすぎに注意が必要といわれているくらい、冷たいものは内臓を急激に冷やしてしまい、消化器官のはたらきが悪くなってしまう恐れがあります。その結果、夏バテのような症状や食欲不振、下痢、腹痛等を引き起こしてしまうことがあるのです。
また、女性はとくに、体が冷えることによってリンパの流れや血流が悪くなり、手足のむくみが起こりやすくなってしまいます。
さらに冷たいアイスクリームやジュースなどには糖分が多量にふくまれており、糖分をとりすぎるとイライラや疲労感、集中力の低下などが起こります。
よく冷えたビールやジュースなど、一気にのどに流し込みたくなりますが、体のことを考えるなら、できるだけ冷えすぎていないものを、冷えたものを飲む・食べる場合は少量をゆっくりと摂るようにしましょう。
また、アイスクリームやそうめん、冷麺、カキ氷など冷たいものを食べたあとには熱いお茶を飲むなどして、内臓をあたためるように心がけましょう。