フコイダンけんこう日記

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いい映画を観てリラックス♪

2015-11-26 17:28:26 | 健康、美容

こんにちは、フコイダン健康堂です。

 

みなさんは、最近「泣いて」いますか?

感動したり、悲しかったり、怒ったときにも出る「涙」…実は、感動して出る「涙」は生物の中では人間だけで、その健康効果がすごいということがわかってきています。

大人になるにつれて、泣くことを我慢している人が多いかもしれませんが、泣くことによって、笑ったときよりもストレスが発散され、緊張をほぐす効果があるんです。泣くことで副交感神経が刺激され、ストレスを抑えてくれます。

泣いたあとスッキリするのは、こんな効果があるからかもしれませんね。

かといって、なかなか泣く機会がない…という人は、映画を見て「感動の涙」を流してみませんか?

 

私が最近見た、感動できる映画をいくつがご紹介したいと思います。

 

「レナードの朝」

出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ

<あらすじ>

慢性神経病患者専門の病院に新しく入ったセイヤー医師は、患者に神経反射が残っていることを発見します。最初はただの反射だとほかの医師に馬鹿にされますが、セイヤー医師の熱意ある指導によって、患者はみなだんだんと生気を取り戻していきます。

30年も石化したような状態の重症患者のレナードに意思があることを知った意思は、どうにか目覚めさせようと、まだ認可されていないパーキンソン病患者用の薬を使いました。何度も薬を投与し、とうとうレナードは目覚めるのです。

 

ある年のほんの夏の間に起こった、真実の話をもとにした映画です。大物俳優2人の共演で話題となった古い映画ですが、ロバート・デ・ニーロの迫真の演技と、医師役のロビン・ウィリアムスの演技には感銘を受けました。いつもある「日常」や「当たり前のこと」がどんなに大切であるか、健康で元気に動けることがどんなに貴重なものなのか、とても考えさせられる作品です。

感動だけのストーリーではなく、とても切なく、もどかしい気持ちも感じて、自然に涙が溢れます。

 

「グラン・トリノ」

主演:クリント・イーストウッド

<あらすじ>

朝鮮戦争の帰還兵で、50年間自動車工をしていたウォルト・コワルスキーは、超偏屈・頑固で実の息子たちやその家族からも距離を置かれていました。そんなウォルトの家の隣に越してきたアジア系の移民たちにももちろん偏見を持ち、忌み嫌っていました。唯一の楽しみは、ヴィンテージカーの「グラン・トリノ」を大切に手入れすることでしたが、あるときそのグラン・トリノを盗もうとする少年を発見します。それが、隣の移民「モン族」の一員であるタオでした。しかし実はタオは不良グループからの言いつけで、脅されていただけだったのです。

 

とってもガンコなウォルト役のクリント・イーストウッドがとっても渋くてカッコイイ映画です。モン族と関わるようになり、だんだんと人種や年齢の垣根を越えて心を開いていくウォルト。最初は邪険に扱っていたものの、実の子どもたちよりもモン族の人たちが身近な存在となっていくにつれて、絆のようなものが生まれてきます。

ウォルトの生き様、正義を貫くところがかっこよく、そしてとても切ない映画です。いろいろなことを考えさせられる、私の人生のうちでとても大切な映画になりました。

 

 

 

ほかにも良い映画はたくさんあります。

あなたも映画を見ておもいっきり泣いて、心をすっきりと綺麗にしてみませんか?

 

 

 

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