少女たちに魅せられて

主にプリキュアとラブライブの感想や考察を挙げていきます

虹学アニメ1話感想

2020-10-30 19:03:04 | 虹学感想

いよいよ虹学のアニメが始まりました

結成当時から見ていたというわけではありませんが

今年スクスタをプレイしてから本格的にはまりました

かすみんがかわいい…

 

 

というわけで1話の感想です

挿入歌でせつなさんのソロ曲「CHASE!」が流れたり

高咲さんの着メロがあゆむさんのソロ曲「夢への一歩」だったりと

1stアルバムにおける曲が使用されており

アニメ以前から聴いてきた身としてはなかなか楽しくなります

 

 

学校の広さにも驚かされます

最初はどこかの駅か空港かと思いました

同好会だけでも100個以上あり流しそうめん同好会まであるとのこと

一応高校らしいです…

 

 

第1話から虹学9人全員が登場したわけですが

1番はやっぱりかすみんですね、はい

 

「かすみんはやっぱり、諦めませんよ!」

 

なんて健気なんでしょう

他キャラとの絡みはまだありませんでしたが

次回はかすみん回らしいので楽しみです

 

 

りなさんの出方も良かったです

ボード無しでの登場となりましたが

無表情のまま高咲さんに

「好きなの?スクールアイドル」

と聞くあたりラスボス感があります

スクールアイドル同好会の廃部は

もしかすると彼女が黒幕なのかもしれませんね(違)

 

 

後は中川菜々さんです

正体が誰なのか見当もつきません(棒)

全校生徒の顔と名前を覚えているそうです

名簿とにらめっこしたんでしょうね

 

 

1話は高咲さんとあゆむさんのいちゃいちゃ中心に

話が進んでいきましたが

予告の映像にもあった高咲さんの言葉が気になります

 

「夢を追いかけてる人を応援できたら

私も何かが始まるそんな気がしたんだけどな」

 

彼女のときめきはスクールアイドルをすることではなく 

その応援を通じて何かを見つけること

それは何なのか

そして今後他のメンバーとどう絡んでいくのか

次回以降も楽しみです

 

 

蛇足

最終回予想〜もし黒幕が天王寺璃奈だったら

*個人の勝手な予想です

 

上原「りなちゃん、どうしてあなたはスクールアイドルを否定するの?私たちの大好きを認めてくれないの?」

 

天王寺「…私は感情を表に出せない。だからみんなの前で笑顔で歌ったり、踊ったりするスクールアイドルが許せないの。」

 

中須「ぐぬぬ、りな子…」

 

朝香「かすみちゃんおちついて。」

 

近江「そうだよ〜リラックスリラックス〜」

 

エマ「りなちゃんがうまく感情を伝えられる方法があればいいんだけど…」

 

宮下「だったらさあ、こんなのはどう?(宮下、紙に顔を書く)これを顔の前に出すの。りなりーが嬉しい時、これを使えばみんなすぐにわかるよ。」

 

桜坂「愛さん、それじゃなんの解決にも…」

 

天王寺「…やってみたい。」

 

全員「え!?」

 

天王寺「りなちゃんボードにっこりん。」

 

全員「おお!」

 

天王寺「私、間違ってた。感情を顔に出せなくても気持ちを伝える方法はある。それを探そうともせずに、ただみんなの大好きを邪魔するなんて…ごめんなさい。」

 

上原「いいんだよ、りなちゃん。間違っちゃうことって誰にでもあるよ。大事なのはこれからどうするかってこと、でしょ?」

 

優木「りなさん、私たちと一緒にスクールアイドルやりましょう!」

 

天王寺「私に、できるかな…?」

 

高咲「スクールアイドルが大好きっていう気持ちがあれば、きっと、ううん絶対できるよ。」

 

天王寺「私、やってみたい。りなちゃんボードむん!」

 

こうして虹が咲学園スクールアイドル同好会は

新たに9人目のメンバーを迎え

夢への一歩を踏み出したのだった(完)