小さいころ、夏祭りの出店でカルメ焼きつくりがあった。いくらだったかは記憶がないが、うまくつくりたくて家で母の特訓を受けた。
夏祭りの と~お~い~ と~お~い~ 記憶です。
一番大きなカルメ焼きを作った人に賞品が出たと記憶している。
その夏祭りがまもなく始まります。
そんでもって、カルメ焼きをつくることとなりましてとある場所でつくったのです。
うまくつくる「技」は、温度がとても大切なようですよ。(125℃に設定しまして現温度は120℃です。)
温度が115℃になったら、火力を弱火にし、120℃を越えると、溶液全体にねっとりした泡が出てきたらかき混ぜます。
上記写真がまさしくその状態です。
125℃になったら、火を止めガスコンロから下ろし、泡が出なくなるまで待ちます。(15秒程) その後
砂糖溶液に重曹卵を小豆~大豆粒ほど入れ、溶液全体を激しくかき回します。最初は白色→しだいにクリーム色
→うす黄色に溶液が変化します。
むくむく膨らみ始めてきまして~大成功
割狐塚稲荷の出来上がり出来上がりです。
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