昨年の今頃、深南部下山し帰る途中の富士にあるスポーツDEPO(デポ)でインナーシャツを購入した。
その後、山へ行くたび(冬は使用してません)に着用していますがとても気に入ってます。
W社のCW-Xは圧着力が強すぎてストレスを感じすぎていたのですが、ティゴラは素材が薄く伸縮に優れストレスをあまり感じません。
また、うたい文句である「涼感」ICOOL -2℃が気に入っています。
先日の南アルプス茶臼岳では風に当たると寒いぐらいでしたのでライトウエアーを着込んだほどでした。
発売元の株式会社ジャパーナによると
①吸汗速乾: 汗を素早く吸収し、素早く乾く。
②ストレッチ: 伸縮性に優れ他た素材を使用。
③UVカット: 紫外線カット率90%以上。
④それになんといっても「涼感」ICOOL -2℃です。人体などから発せられる水分に反応して、繊維が熱を吸収・放出させます。
加えて太陽光を反射し、衣服内温度の上昇を抑制します。
低価格も気に入ってます。
そんなわけでタイツも購入しました。
これから暑くなる夏山に最適でしょう。
しかし難点もあります。
それは、注意書きに書かれているように本製品にはポリウレタン繊維が使用されています。この繊維は伸縮性に優れている反面、大変デリケートな繊維であり、
水分、汗、皮脂、紫外線、熱、塩素などに弱く、ご使用により劣化していきます。
人によるかもしれませんが試す価値ありだと思います。
両腕に見えている黒いインナーシャツが「ティゴラ」の涼感 ICOOL -2℃です。
暑くなるとライトウエアーの両腕をまくっていました。
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