9月3日の検査の結果
全身のCTと気管支鏡の検査を行いました。
まず、CTで全身に腫瘍のようなものは見当たらないとの事でした。
心配していた脳下垂体の大きさは正常
両側の副腎が腫大
これまで行ったACTHやデキサメサゾンのテストなどと合わせて考えると、
下垂体が機能的にやや亢進し、副腎機能が亢進しているのだろうという事がわかりました。
脳腫瘍などではなく、本当に安心しました。
その他、肝臓や腎臓など他の臓器にも、腫瘍らしきものは無し、
鼻水が多いため心配していた鼻も異常なし、
現在の症状から考えて、副腎皮質ホルモンの分泌を抑制する薬は、現段階では必要ないだろうということです。
本当によかったです。
ただ、一つ新たな問題が・・・
両側の肺に、無気肺になっているエリアがあるらしいのです。
その他、気管支全体がやや拡張気味で、
気管支壁は石灰化もしているようです。
気管支鏡では、著名な炎症は見られず、分泌物の貯留もなかったということですが・・・
ベスの呼吸が苦しいのは、クッシングによるものというよりも、これが原因だったようです。
一応、病名は慢性気管支炎とつきました。
人間で言う、慢性閉塞性肺疾患・・・の一つだと思います。
これはこれで、大変な病気です。
今後は、現在も行っているステロイドの吸入と内服
あと、無気肺になってる部分を開くために、
肺に圧を加えて送気する治療を数回するということです。
これがまた、考えただけで苦しそうな治療です。
でも、頑張るしかありません
もうちょっとだけ頑張ってね
なに~
今回、ベスは全身麻酔でCTと気管支鏡という、とっても苦しい検査を受けました。
ただ、全身麻酔の恩恵が一つあります。
それは、せっかく全身麻酔をかけるのだからと、歯石をとっていただきました~
今まで、一度も歯石の処置をした事がなかったので、ずっと気になっていたのですが・・・
歯石除去は長生きの秘訣です
今のベスは
お口の中さっぱりで、口臭もさわやかです~
全身のCTと気管支鏡の検査を行いました。
まず、CTで全身に腫瘍のようなものは見当たらないとの事でした。
心配していた脳下垂体の大きさは正常
両側の副腎が腫大
これまで行ったACTHやデキサメサゾンのテストなどと合わせて考えると、
下垂体が機能的にやや亢進し、副腎機能が亢進しているのだろうという事がわかりました。
脳腫瘍などではなく、本当に安心しました。
その他、肝臓や腎臓など他の臓器にも、腫瘍らしきものは無し、
鼻水が多いため心配していた鼻も異常なし、
現在の症状から考えて、副腎皮質ホルモンの分泌を抑制する薬は、現段階では必要ないだろうということです。
本当によかったです。
ただ、一つ新たな問題が・・・
両側の肺に、無気肺になっているエリアがあるらしいのです。
その他、気管支全体がやや拡張気味で、
気管支壁は石灰化もしているようです。
気管支鏡では、著名な炎症は見られず、分泌物の貯留もなかったということですが・・・
ベスの呼吸が苦しいのは、クッシングによるものというよりも、これが原因だったようです。
一応、病名は慢性気管支炎とつきました。
人間で言う、慢性閉塞性肺疾患・・・の一つだと思います。
これはこれで、大変な病気です。
今後は、現在も行っているステロイドの吸入と内服
あと、無気肺になってる部分を開くために、
肺に圧を加えて送気する治療を数回するということです。
これがまた、考えただけで苦しそうな治療です。
でも、頑張るしかありません
もうちょっとだけ頑張ってね
なに~
今回、ベスは全身麻酔でCTと気管支鏡という、とっても苦しい検査を受けました。
ただ、全身麻酔の恩恵が一つあります。
それは、せっかく全身麻酔をかけるのだからと、歯石をとっていただきました~
今まで、一度も歯石の処置をした事がなかったので、ずっと気になっていたのですが・・・
歯石除去は長生きの秘訣です
今のベスは
お口の中さっぱりで、口臭もさわやかです~