罵詈雑言

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徳光和夫セクハラ発言を「たかがYouTube」と次男が“擁護”で火に油

2021-11-13 10:07:36 | Weblog
さかのぼること10月30日、父の和夫は浅草キッド・水道橋博士(59)のYouTubeチャンネルにアップされた動画で、“明石家さんまは年齢の衰えを知らない”と表現するために「まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」と語った。和夫はAKB48グループの選抜総選挙で9回も司会を務めてきただけに、そのセクハラ発言はネットを中心に非難轟々となった。

徳光和夫は大嫌いだ。その上で。

確かにバカな発言だったが、叩いてるネット民はセクハラの意味を分かってないか、拡大解釈しすぎ。
セクハラの定義は以下のとおりだ。
  1. 職場において従業員の意に反する性的な言動が行われること
  2. 性的な言動を拒否したり抵抗したりすることによって解雇や降格、減給などの不利益を受けること
  3. 性的な言動によって職場の環境が悪くなり、従業員の能力の発揮に重大な悪影響が生じること
(https://jinjibu.jp/keyword/detl/1070/)

『職場』をものすごく広義に捉えたとしても、この発言をAKBの誰かが文句を言て『解雇や降格、減給』を受けたんだろうか?
AKBが『能力の発揮に重大な悪影響』があったのか?
ましてやYOUTUBE、「嫌なら見るな」で済むメディアであるというのは徳光正行氏の言う通りだ。
犯罪行為でも、それを助長するような発言でもないものを、時勢に合わないからとか不愉快だからという理由で叩くバカどもは、そんなに言論統制された社会を望んでるんだろうか。


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