罵詈雑言

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『加害と向き合えない小山田圭吾君』を見て、自分を省みれない古谷経衡くん

2021-07-20 21:59:46 | Weblog
加害と向き合えない小山田圭吾君へ──二度と君の音楽は聴きません。元いじめられっ子からの手紙
NEWSポストセブン

なんだろうな。
小山田氏のことは音楽性含めて全然好きじゃないんだが、こういう事を言い出す奴側には絶対立ちたくない。

小山田の加害の罪は消えない。「謝っているからよい」という人もいるが、今次問題が出るまで小山田から被害者への謝罪はひとつでもあったのか。小山田は加害者感情などなんら痛痒することなく音楽活動でのしあがってきた人間である。私は鬼畜の所業を行った小山田の音楽など二度と聞かない。周りの人間にも小山田が如何に鬼畜であるかを広める運動を展開する。

なぜこうも断言できるのか。
身勝手な正義ってのは本当に社会に害悪。
小山田氏から被害を受けたわけでも無ければ、その場に居合わせたわけでもない古谷が、事実確認も何もしないうちから司法気取りでリンチします宣言って、何様なんだこいつ?

そして出ました、おそらくコイツの本音。決め台詞。

ネット右翼を中心とする歴史修正主義者のよく使う詭弁である。

歴史修正主義者はネットウヨクが中心?
サヨクだって好き勝手修正してるじゃないか。
というか、これがいいたかったんでしょ。

私をいじめていた集団の中には主犯Aと従犯Bが居て、堪り兼ねた私はあるとき弱い方の従犯Bを後方から奇襲して襲い掛かり、前面の髪の毛を血が出るほど抜きまくって報復を実行して保健室送りにした。その日のうちに主犯Aと私の関係が問題になり、給食時間の後、渋々担任のHが主犯Aと私との和解を勧告した。教員の前で仲直りするフリをして私は主犯Aのみぞおちに激烈な腹パンを決めてやり、喰った給食を全部ゲロに変えてやった。

こんなこと書いておきながら、たいそうな被害者ぶりだな。
武勇伝のつもりか知らないが、コイツのやってることだって単なる暴力事件でしかない。



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