一方、志位氏は、自身が2000年の委員長就任以来、在任期間が20年を超えていることへの批判に対して、「私個人が政治的に重大な誤りを犯したとか、品性の上で重大な問題点があるという批判ではない。反共攻撃の中で意図的に持ち込まれた議論だ」とし、引き続き職責を果たす考えを強調した。党首公選制を訴えた党員の除名処分に「閉鎖的」との批判が相次いだことについても、「元党員を利用した一大反共キャンペーンだ」とし、党の対応に問題はなかったとの認識を示した。
この人たちの末恐ろしいところはここ。
自らへの批判は他者からの攻撃であると見なし、身内の異なる意見も「反共キャンペーンだ」と排除していく。
その結果どんどん先鋭化していき、エコー・チェンバーの中で独善に行き着く。
自らへの批判は他者からの攻撃であると見なし、身内の異なる意見も「反共キャンペーンだ」と排除していく。
その結果どんどん先鋭化していき、エコー・チェンバーの中で独善に行き着く。
ほら、全共闘とか連合赤軍とか、あの時代からな〜んにも変わってない。
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