国家公務員に30日、夏のボーナスが支給されました。一般職の平均支給額はおよそ68万100円で、8年連続でアップしました。
素直に『羨ましい』とは思う。
だけど、これをケシカランという風に論じてる人らには違和感。
バブル期やその直後あたりは、公務員なんて薄給の代名詞みたいな感じだったし、一般企業で当時も今もこれより全然もらってる人らだって沢山いる。
だいたい、普段の仕事内容やら年収換算でどうかを考えず、『ボーナス』だけに着目して騒いでるのは的外れもいいところ。
それに彼らの収入は、彼らが消費することで別の誰かの収入になるわけだし、彼らを薄給にしたところで自分達の給与が即ち上がるわけじゃなし。それどころか、収入源になる人だっているだろうよ。
妬みで批判している人らはほんと情けない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます