「勝つ気ある？」立憲民主党に支持者が苦言

そんななか、元立憲民主党の支持者が書いたnoteの記事が話題に。タイトルは「リベラル派の私が蓮舫氏と立憲民主の敗北に納得しか出来ない理由」。

ゼイゼイさんのnoteから
「勝つ気あるんか？アシストどころか邪魔しかしてない一部支援者たち。支援者に関する話で言うと、自分たちと意見が合わない人たちを敵視しすぎという問題もあるでしょう」

選挙の場で相手候補の演説妨害を称賛するような人がいたことを指摘したほか、戦略についても小池都政の支持がそれほど低くないにもかかわらず、“批判”に終始してしまったという辛辣（しんらつ）な分析が続きました。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000360363

noteの元記事も読んできた。

確かに辛辣な分析で「おっしゃるとおり」って言いたくなる内容だったけど、やっぱり立民支持層だなと思う箇所もちらほら。

例えば『なんせ知名度だけでいえば立憲トップであろう蓮舫さんが、パワハラ口調の実績もよくわからん新人に負けているんですよ』という一文。

少なくとも石丸氏が役所で働く公務員（部下）や一般市民にパワハラ口調で喋ってるところは見たことがない。彼がそういう口調を披瀝する対象はメディアか政治家。

逆に蓮舫氏はじめ立民は相手が政治家だろうか官僚だろうが一般人だろうが恫喝しまくってる印象しかないのだが。

また、実績で言えば彼には安芸高田市長という行政トップを努めた経験がある。当然小池氏も然り。

逆に蓮舫氏に何の実績があるんだるか？自分は彼女が何かを成したという事例を知らない。

付け加えるならば、蓮舫氏及びその界隈の今回の選挙戦はとても素晴らしく見事なものだった。立憲共産党らには絶対に投票したくないという感情を、強く有権者に印象づけてくれたので。