同協会は「しらこばと」での撮影会には「過激な露出の水着やポーズを禁止」とする条件を定めており、今月8日、過去の違反を理由に2団体の利用は認めないことを決定。他の団体についても監視が難しいなどとし、一律で中止を求めた。この決定が開催予定日の直前だったこともあり、SNSなどでは同協会の対応を疑問視する声が噴出した。11日には県も同協会から事情を聞いたが、「川越」については開催許可の条件を定めていなかったことや、「しらこばと」も18歳未満のモデルの扱いに触れていないことが判明した。県は「一律の中止要請は適切ではない」と判断。同日、違反のなかった団体への中止要請の撤回を同協会に指導した。ただ、10、11日の撮影会は主催団体が断念した。大野元裕知事は12日の定例記者会見で「ルールがあいまいでは開催できない。すべての会場に共通ルールを設けてほしい」と注文をつけた。同協会は今後、統一的な許可基準づくりの検討を始める。県有施設での水着撮影会はふさわしくないとの声もあるが、知事は「水着撮影は表現の自由の範疇(はんちゅう)のもの。公が介入するものではない」と述べた。
ことの発端を作った共産党は論外のクズだということは前提として。
「過激な露出の水着やポーズを禁止」って、どうやって判定するんだ?誰かの主観で決めるのか?
18歳未満のモデルは禁止するって、彼女らはつまりプロとして認めないってことか?
これらのイベントがオープンなものなら確かにある程度厳しい基準が必要になるのも理解するが、貸し切りで行われるものに関して過剰な規制はいかがなものか。
ましてや曖昧な基準で表現の規制など行うべきじゃない。
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