日々是好日

8月16日(金)眼科医院とガーデニング

朝食


美章園にある眼科医院に行った。黒目についた傷が治っているか診てもらうことになっていた。左目の傷は治っているが、右目に傷がついていると言われた。きっとアレルギー性結膜炎のために目を擦ったからだと言われた。コンタクトレンズをつけるのはお預け。また目薬が処方された。


今日は曇っていて、それほど暑さが厳しくなかった。自転車でコーナンの花売り場に行った。


コロナの間は、夏でも花を育てていた。ところが去年は膝が痛かったし、今年は手が痛い。それで小さな庭は雑草だらけになっている。今日は少しだけ花を植えてみた。
サンパチェンス


ハイビスカス


魅惑のトウガラシ。思ったより根が長くてこの植木鉢では小さすぎたが、無理やり押し込んだ。植えている間は、指や手首の痛みはあまり感じられなかった。


去年の夏は、大葉が大量に子孫を増やした。手巻寿司が2回できたほどだった。ところが今年はこの1株だけ。しかも虫に食われている。


DMM英会話。話題は、大人のためのかくれんぼ大会。長崎にある妻ヶ島という島では、かくれんぼのために100人が募集されている。参加者資格は大学生以上。100人のうち、90人が隠れ10人が探す。参加費は1泊の宿泊費込みで24800円。 DMM英会話は英会話の勉強のためにやっているが、時々面白いトピックに出会う。


昨日録画した番組を観た。NHKの『新・ドキュメント太平洋戦争1944』と言う番組だった。ごく普通の若者たちが記録した日誌や手紙などからあの戦争を知ると言う内容だった。とても悲しいドキュメンタリーだった。気になったのは、時より挟まれる作家、伊藤整が書き残した文章。あのような知性溢れる作家でも、こんなにも戦争を賛美していた。


本心でこう思っていたのか、当時の情勢からこのように言わざるを得なかったのかが知りたかった。


ネットで探してみたら、このような文が見つかった。立命館大学の本田稔さんが伊藤整について、2017年1月のブログに書いた文↓


今を戦前にしないためには、戦争がどのように報道されたかを知ることはとても大切だと思う。

夕食。古くなった野菜を使い切るために知恵を絞った。



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