中学の時の吹奏楽部の友人たちと妹の前で、封印していたサクソフォーンのケースを開ける。
モネ(清原伽耶)は、震災の時、高校受験のために仙台に行っていた。地元の島で津波を経験しなかったことが、そして何の役にも立たなかったことが、ずっと負い目になっていた。ケースを開けると吹奏楽部のコンサートのチラシがあった。日付は3月12日。震災の翌日。
モネは、これを見るのが怖くてずっと開けられなかった。向き合うのが怖かった。やっと開けられた。
妹(蒔田彩珠)と友人の1人が「おかえりモネ」と言った。
その後、ドラマの主題歌「なないろ」が流れるなかで、出演者の名前が出てきた。終わるの?まだ8時9分
最後にやはりこの人が出てきた。菅波先生(坂口健太郎)とモネ
主題歌が流れる前までは2020年だった。菅波先生は、婚約者としてモネの家に挨拶に行った。それから、呼吸器が専門の先生は、東京に呼び戻された。そして、この海のシーンは、それから数年後と書かれていた。てっきり2人は結婚しているものと思ったが、2年半会っていなかったことがわかる。時空を超えて2人が再会するシーンだった。そうか、コロナが2年半でひと段落したのだ。そうあってほしい。最終回をどうするか、脚本家、安達奈緒子さんは苦労されたと思う。
今日は何も予定がないので、じっくりお習字のお稽古をした。
先生のようには書けないが、これ↓が今日のベスト。11月の第3火曜日に提出するまでベストを更新する予定😅
右が臨書(中国の古典)、真ん中が今月の課題の楷書、それを草書にしたのが左はし。
みずほ銀行のATMがある北田辺まで歩いた。
「北田辺の大楠」樹齢300年の大木を保存するために、道路の方が内側にカーブをえがいた。