明日のツアーの準備をした。天龍寺は禅寺で禅宗の開祖は達磨大師。天龍寺のお庭の前のベンチに座った時、これをゲストにあげるつもり。ゲストの名前はMollyさんとBryanさんなので、漢字変換してみた。
午後から買い物に出かけた。久しぶりに桃ヶ池公園に寄ってみよう。今日は少し暖かい。この高速沿いの街路樹は、
全て切られることになった。理由は『視距疎外等』と書かれていた。ところがこの道はほとんど車が通らない。見通しはいい。
新芽も出ているが、切っちゃうの?
2023年2月12日の毎日新聞のデジタル版によると、大阪市は2022年の夏から24年度にかけて約1万本の木を撤去することを決めたそうだ。木は生き物。切ったら蘇ることはない。『撤去』という言葉を使うことの無神経さよ。大阪維新の『身を切る改革』ならぬ、『木を切る改革』に怒って反対運動も起きている。大阪市は政令指定都市の中では4番目に面積が狭いが、街路樹の数は約11万本あり、上から4番目だとその毎日デジタル版に書いてあった。大阪市は木々に覆われた広い庭をもつ家は少ないので、街路樹が貴重だ。御堂筋のイチョウ並木に電飾をつけて、生きている木を虐待している。
冬枯れの桃ヶ池公園を歩いてみた。
切られた木が無惨な姿を晒していた。木は切られても『痛い』とは言わない。
桜並木。
つぼみはまだ固い。桜の季節が楽しみ。
この鳥は何? そう、ユリカモメ。渡り鳥なので、運が良ければ遭遇できる。自分のブログを『ユリカモメ』で検索したら、2022年1月20日に遭遇していた。
切られた木が無惨な姿を晒していた。木は切られても『痛い』とは言わない。
桜並木。
つぼみはまだ固い。桜の季節が楽しみ。
この鳥は何? そう、ユリカモメ。渡り鳥なので、運が良ければ遭遇できる。自分のブログを『ユリカモメ』で検索したら、2022年1月20日に遭遇していた。
あの時もこの家の屋根に止まっていた。鳥の名前がわからなかったので、ブログで尋ねたら、私のブログの師匠が教えてくれた。ユリカモメだった。都鳥とも呼ばれ、東京都の鳥ということなっている。この春にガイドをしたロングツアーでは『ゆりかもめ』に乗ることがツアーの一部になっていた。お台場から乗り、バスは汐留駅で待ってもらった。40名近い団体だったので、駅員さんが降りる駅に連絡してくれた。新交通システム『ゆりかもめ』は自動運転なので、大人数の乗り降りには注意が必要らしい。
桃が池から見えるあべのハルカス。歩いて20分くらいの距離。27日にゲストを案内する。
今日はクリスマスイブ。夕食は秋刀魚だが、ケーキくらい買おう。
お花屋にも寄った。シクラメンを抜いたプランターに白いクリスマスローズと二色ビオラを植えた。無事に育ってください。
夕食。ケチャップがかかっている料理は山芋とシーチキンのチーズ焼き。新作。
今夜はイブなので。