どくだみの話題が出ました
そんな季節ですね、
ご実家のだくだみでどくだみ茶を、という話。
どくだみを目にすることも
まして手にすることも
とんとなくなりましたが
話題に触れたり
どくだみ茶を飲んだり
パクチーの香りを感じたときでさえ
私はどくだみを思い起こし
幼い頃遊んだ「花泥棒」を思い出します。
表に住んでいた仲良しのゆうこちゃんと
そのお兄ちゃんのかずゆきちゃん、
他にいたかは思い出せませんが
隣近所のお庭に忍び込んで
お花を摘んで持ち寄って喜ぶ、花泥棒ごっこ。
近所の家の裏の暗い地面に
きれいな白の花びらの
その可憐さから
つい摘んでしまうどくだみ。
摘んだ手に残るあの匂いを嗅ぐと、たちまち、
またやってしまった、と
人知れず?情けなさに包まれました。
その情けなさに今も包まれるのです。
ところが今年は、
初めて
情けなさから突き進む(笑)ことになりました。
またやってしまった情けなさは
どうしてこの今になってまで
「結局おまえはダメだ」と
ささやき続けるのか
「ほーらミスをくりかえす」と。
自己卑下の始まりはどくだみ?
いえいえ
「あんたはほんとにしょうねがない」
と事あるごとに
母に言われた刷り込み、でしょうね
きれいな白の
かわいい花びらが
幼い私には魅力だったでしょう
そしてどくだみのにおいは
たまらなくいやだったでしょう
それだけの話でした。
”もう、卑下の虫にえさはあげない”
と思えた令和2年のどくだみのとき。
時間かかったけど
やっと抜けたよ、お母さん(笑)
そんな季節ですね、
ご実家のだくだみでどくだみ茶を、という話。
どくだみを目にすることも
まして手にすることも
とんとなくなりましたが
話題に触れたり
どくだみ茶を飲んだり
パクチーの香りを感じたときでさえ
私はどくだみを思い起こし
幼い頃遊んだ「花泥棒」を思い出します。
表に住んでいた仲良しのゆうこちゃんと
そのお兄ちゃんのかずゆきちゃん、
他にいたかは思い出せませんが
隣近所のお庭に忍び込んで
お花を摘んで持ち寄って喜ぶ、花泥棒ごっこ。
近所の家の裏の暗い地面に
きれいな白の花びらの
その可憐さから
つい摘んでしまうどくだみ。
摘んだ手に残るあの匂いを嗅ぐと、たちまち、
またやってしまった、と
人知れず?情けなさに包まれました。
その情けなさに今も包まれるのです。
ところが今年は、
初めて
情けなさから突き進む(笑)ことになりました。
またやってしまった情けなさは
どうしてこの今になってまで
「結局おまえはダメだ」と
ささやき続けるのか
「ほーらミスをくりかえす」と。
自己卑下の始まりはどくだみ?
いえいえ
「あんたはほんとにしょうねがない」
と事あるごとに
母に言われた刷り込み、でしょうね
きれいな白の
かわいい花びらが
幼い私には魅力だったでしょう
そしてどくだみのにおいは
たまらなくいやだったでしょう
それだけの話でした。
”もう、卑下の虫にえさはあげない”
と思えた令和2年のどくだみのとき。
時間かかったけど
やっと抜けたよ、お母さん(笑)
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