鈴木ナオミ劇場 舞台裏

鈴木ナオミ活動報告まとめ版

ベルギーブリュージュの旅 3 ホテル編

2024-11-19 21:10:51 | 

ベルギーブリュージュの旅 3 ホテル編

旅のホテル選びのポイントは、利便性、お部屋の広さ、お得感、サービス、料理、景観、

など人それぞれあると思います。

今回の私のホテル選びのテーマは!!

「お姫様ごっこ」🤣🤣

ということで、今回は、お姫様扱いしてくれそうなホテルを選んでみました 笑

どうだ! w

古城フェチの私が度々口にしている

「古城を見るととても興奮してしまうのは、前世はお姫様だったからに違いない!」という

勝手な思い込みを満たしたい!と言うことでww

王国ベルギー 世界遺産ブリュージュならきっと「姫願望」を満たしてくれるに違いないと信じて!!

選んだのは、その名も The Notary 

街の中心地マルクト広場から徒歩6分、

ショップが立ち並ぶ賑やかなストリートから一本奥に入った閑静な通りに佇むホテルです。

レセプションからしていきなりゴージャス

スタッフがとても親切に出迎えてくれ、

チェックイン後、早速ホテル内を案内してくれました

豪華な調度品を展示する古城ツアーに負けない雰囲気

ラウンジ1ラウンジ2ライブラリーお手洗い

どこもかしこもお姫様仕様❤️ 笑 

嗚呼、12時になってもシンデレラのように元に戻りませんように🙏w

 

ベッドルームはこんな感じ チョコギフトもベッドの上に

厨房も案内してくれました

お庭はイギリスでいうところのマナーハウス調でお庭の池には鯉が泳いでいました

そして庭の奥に進むとそこには運河が✨✨

特に気に入ったのは予約制の貸切サウナで、自分だけの空間と時間を満喫することができます。

別棟のサウナ室へ行くと、

テーブルの上に冷たい飲み物、熱い飲み物、フルーツ、スィーツ、タオル、バスローブが用意されていました。(しまった!!携帯電話を持っていくの忘れた!)

なにより、プライベートな空間でだれにも遠慮せず過ごせる(汗流せる)のが最高!㊗️

 

廊下も趣があり

吹き抜けの階段からはこの調度品

ディナーも美味しかったけど、

 

朝食がとても美味しかったです。こんな素敵なレストランで

スムージーや搾りたてオレンジジュース、焼き立てパンなど

朝から執事風のイケメンお兄さんが運んできてくれ

かなり盛り上がります 笑

まさにエセお姫様のアトラクション状態w

食事編 はこちら

アメニティーとしてお部屋にあったシャンプーやボティーソープはとてもいい香りで♪

レセプションで売っていたので思わず購入しました。

チェックアウトの時、ホテルの庭が描かれた素敵な絵葉書もプレゼントしてくれ

姫は大満足❤️

道一本向こう側に行けば数分で、美味しいレストランやショップがたくさんあり、

観光名所も全て徒歩圏内

駅からもタクシーで5分 歩いて20分 利便性も抜群!

お姫様になりたい人お勧めです The Notary

Life is so woundeful

❤️ Hotel The Notary と運河クルーズの動画をまとめてみました♪

https://vimeo.com/1031297515?share=copy

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●ベルギー ブリュージュの旅1 ➡️ 観光編 https://blog.goo.ne.jp/naomipchan/e/cd2ad481f9798c7c44fe3270da3838ae

●ベルギー ブリュージュの旅2 ➡️ 食事編 https://blog.goo.ne.jp/naomipchan/e/f06c3da768b69a8c2aeaaf9e4a9e3f9b
 
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 継続はちからなり💪

 

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ベルギーブリュージュの旅1観光編

2024-11-16 14:53:07 | 

ベルギーブリュージュの旅1観光編

11月に入るまでは心病むほど忙しかったので(笑)昨年に続き今年も11月初旬にベルギーへ逃避行😆

昨年、ベルギーの「世界一小さな街 デュルビュイ」という可愛い街を訪ねてからベルギーファンの私

今回は前回行けなかったブリュージュへ

ロンドンからユーロスターという新幹線(?)に乗って約2時間でベルギーブリュッセルに到着

そこからブリュージュ まではローカル線で1時間です

乗り換えの通路は鯉がお出迎え。そして何故かイギリスの衛兵もお出迎えしてくれます 笑

中世の街並みを残したまま、まるで時が止まってしまったかのような世界遺産の街

ブリュージュ

「屋根のない美術館」といわれているように、とにかく美しい

運河に囲まれた絵画的でフェミニンな街

人々は素朴で温かいです

世界遺産である「ブリュージュ歴史地区」は歩いて見て回れますが

まずは、朝一番に街の中心マルクト広場(Grote Markt)から

馬車に乗って町全体の位置関係を確認!

お天気はずっと曇りでしたが本当に美しくてうっとりです

Mustは30分の運河クルーズ。運河から裏路地、橋、絵葉書のような川辺に立ち並ぶ街並みの風景を眺めるのは

また違った角度から街の美しさを堪能でき、運河クルーズは絶対におすすめ

マルクト広場(Grote Markt)から入ったWollestreet をまっすぐ行くと運河に出会います

乗り場はいくつかあるようです

運河クルーズの後はショッピングぅ〜〜😍

ブリュージュはレースも有名で、

有名なレースのお店は(Rococo  )まるで美術館

3代続くというこの素敵なお店の店主は天皇皇后両陛下にお会いしたことがあるそう。

素敵なマダムでレース編みの実演もしてくれます

ベルギーはとても親日で、ベルギーの王室と日本の皇室はとても親しいそうです

こちらのレースのハンカチを母、妹、姪っ子やお友達のお土産に購入

そして、ベルギーといえばチョコレート

キラキラと眩いディスプレイのチョコレートショップが軒並みストリートに立ち並んでいて

どこで買ったらいいのか迷ってしまいます

ストリートには可愛いディスプレイのお店がいっぱい

ぶらぶらとウィンドウショッピングだけでも癒されます

煌く夜のイルミネーションもキレイ

翌日も観光三昧

46時間有効の観光名所が見て回れる回数券があったので購入

ブリュージュの街を見守る鐘楼へ(回数券は鐘楼の下の自販機で購入できます)

高さ83m 366段の階段をゼーハー登り切った先には。。。

この景色

そのほか風車

ここはびっくりするほど綺麗だった

ベルギー7大秘宝の一つが所蔵されているメムリンク美術館

当時の病院のとなりの調剤所

市役所の中の議会堂などが見て回れます 

詳しくはこちら

回数券ではみてまわれないけど

フリッツミュージアム(チップス博物館)

ベルギーはチップスがとっても美味しいのです。

みんないつもチップス食べてます 笑 

このチップスの人形は歌い出します♪

歌ってくれたときの動画w https://vimeo.com/1030208687/ae5b0c9375?ts=0&share=copy

じゃがいも収穫からチップスができるまでの映像がみられたり、、じゃがいもの種類の説明や

こんなのも笑

他にはビール博物館

そしてビールショップの品揃えがすごい 動画→こちら

3日あっても足りないくらい見どころ満載です!

次は🇧🇪ブリュージュ2の食事編です!➡️ こちら

   ブリュージュ3 ホテル編 ➡️ こちら

❤️ Hotel The Notary と運河クルーズの動画をまとめてみました♪

https://vimeo.com/1031297515?share=copy

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ベルギー ブリュージュの旅2 食事編

2024-11-16 14:52:21 | 

ベルギーブリュージュの旅その2 食事編

「食べ歩き」も旅行の楽しみの一つです

ベルギーはロンドンより圧倒的に安いそして絶対美味しい

今回宿泊したホテルThe Notary (https://thenotary.be/  次回で解説)はレストランとしても有名だそうで

チェックインの時に厨房を案内して見せてくれました。

ということで1日目はホテルのレストランで。

前菜はサーモン、帆立、パンプキンスープ、そしてメインはステーキ

ワインがとっても美味しい〜

お姫様扱いしてくれる😆素敵なレストランで、

アツアツできたてパンやクロワッサンの朝食も美味しかった❤️

洋梨とリンゴとパッションフルーツのスムージーが冷たくて最高!

ハムとチーズ盛り合わせ

本日の卵料理

朝からこのデザート 笑

2日目のランチは運河沿いのレストランで景色を眺めながら

ベルギー といえば!のワッフル!で

チェリー乗せを♪ サックサクで美味しかったです

そうそう、常に街中がワッフルの甘い匂いで満たされています☺️

それだけでも本当幸せ

そして2日目のディナーは、マルクト広場からすぐの

美味しいと噂のVlaminck14 へ。日本人が沢山いました 笑

https://www.vlaminck14.be/

ビーフシチューとステーキとコロッケをいただきました

美味しくてリーズナブル。スタッフがめっちゃフレンドリーで日本人客大好きですww

そして、最後の夜はビールの飲み比べができるパブレストラン 

Cambrinus 

常に満席の人気店なので要予約です⚠️  こちら

ピンク色のベリーのビールがフルーティーでとっても美味しかった

で、おかわり

で、酔っ払い😂

食事は、エビのガーリック炒めとウサギのシチュー

まじ美味しい❤️

そしてこれを食べずに帰れない!バケツいっぱいのムール貝!!

よくこんなに食べれるものだと💦

自分でも呆れながら。。。

確実に太りましたが😂美味しいものを食べている時が至福の時間

食事の後、マルクト広場を通りかかったところ、ストリートパフォーマーが演奏していたのですが

世界中からきた観光客の皆さんがその歌に合わせて輪になって踊りだして。。。

「これが本当の世界平和だなぁ」とほっこり

その様子の動画をFBとインスタグラムにポストしたら演奏していたストリートパフォーマーからすぐに

お礼のメッセージが届きお友達になりました❤️ これもSNSの時代❤️そして旅の醍醐味ですね☺️

その時の動画→こちら  インスタグラム→こちら 

そのアーティスト Niels en Remco のインスタ →こちら

ブリュージュ1観光編は➡️こちら

次は最終回 ホテル編です! ブリュージュ3 ホテル編 ➡️ こちら

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ポルトガル縦断の旅4日目 リスボン編2

2024-08-15 12:16:37 | 

ポルトガル4日目

「天空の城」があるというシントラまでリスボンから約30キロの5人のツアーがスタートです

7:30に出発。道中、濃い霧がでていたのでお天気心配しましたが、

到着したらピーカン

雲は眼下に雲海となって広がり幻想的な世界を醸し出していました

町全体が世界遺産となっているシントラ

ポルトガル王家の避暑地として作られたペーナ宮殿は、ゴシック、ルネサンス、イスラムなどの様々な様式で建てられていてカラフルな色が印象的。

宮殿の中も見ることができます。古城フェチにはたまらない調度品の数々

古城に毎度興奮する私の前世はきっとプリンセス🤣

昨年末訪れたベルギーのお城と比べて派手さはないものの、

当時の住人の生活などが垣間見られ、

心は約900年前に一人タイムトリップです。

 

ベルギー編はこちら

 

遠くにムーア城がみえます

お天気が良く、雲の上だから空気も澄み渡り、空も蒼く、暑くもなく、

とても神聖な気持ちで下界へ(もう帰りたくないという)思いを馳せるワタシ

なんなら、飛べそうな勢いです 

そんな幻想を見ながら

運転手兼ガイドのAndreさんの案内で次なる見どころ、

そしてどうしても行きたかったレガレイラ宮殿へ。

12世期にポルトガルの王族の別宅として建てられたそうです。

この宮殿にある庭園はとても不思議な地下へと続く階段があります(上からの図↓)

(下からの図↓)

皆それをみるために30分並びますが、こんな神秘的な場所が存在し、そこを訪ねることが

まさに大冒険です。何のために作られたのだろう。

想像できない想像力がまさに渦のように湧き出てきます

螺旋階段を降りていくと、そこは洞窟。

洞窟を進むとそこには滝

どこを切り取っても絵のような世界

 

ツアーでなければ、気が済むまでずっといたい。

一人になってもずっといたい。

ずっといたいけれども、お腹も空いてきて😂、

宮殿から徒歩10分の

シントラの街にあるガイドさんおすすめのレストラン Tascantiga へ。

こういう時は、本当に地元の人がお勧めするレストランは間違いありません!

坂の道の一番上にあって、皆でゼーハーしながらたどり着いたレストラン

No pain No gain! 

めちゃくちゃ美味しい!そしてリーズナブル!!

全体的にロンドンの半分のお値段で、味は10倍美味しい!イメージです😂

写真撮り忘れたけど、シーフードサラダとたらのコロッケを前菜に

メインはツナのハンバーガー

このツナ全く魚の臭みがなく、お肉のようにホクホク、

コクのある柔らかな黒いパンにサンドされたツナは、

信じられないほど美味でした!

ガイドさんお勧め説得力ありすぎのレストラン!

シントラの街で有名という、ポルトガル名物エッグタルトもデザートにいただき

一路、ユーラシア大陸の最西端ロカ岬へ。

ああ、ここがユーラシア大陸の最西端。

ポルトガルの北、ポルトから一生懸命南下移動してきて、

今、西の果て。

リスボンの雑踏からほんの30キロ離れた場所で、別世界に酔いしれる。

人間なんて本当に小さな生き物だけど、長い長い歴史を刻んできた賢い生物。

皆で記念撮影 ああ、楽しかった

ホテルに戻ったのは17時。シャワーを浴びて

夕食にでかける準備です♪ このホリデーの疲れを癒すためのホリデーが必要なくらい

分刻みで動きつつ、やっぱり食べる事は一番大事!

またまたGoogle Mapを頼りに、評判がいいと言うことで事前に予約してあった AsSalgadeiras というレストランへGO! 途中、ちょっとヤバめ?

なストリートを抜け、ここ大丈夫か?とドキドキ、ドアを開けたら

オサレなレストラン❤️

スタッフ全員が温かく迎えてくれました

タコのタルタルとタラのカルパッチョ

エビのストロガノフ

実は、アイスクリームやケーキなど甘いものが苦手なワタシ

でも大好きなフルーツがどこでもあるのでつい食べてしまいます

ウェイターのお兄さん達の優しい笑顔に癒されてお腹いっぱい幸せいっぱい

明日は、もうリスボンともお別れです。

ランチに焼き魚を食べたら、

ポルトガル9日間の旅 最終地点、アルガルヴェへ レンタカーで移動

至福の楽園まで、2時間半の旅が待っています

 

●リスボン編 1日目         こちら

ポルトガル ポルト編1日目 こちら

●ポルトガル ポルト編2日目   こちら

鈴木ナオミの色々https://lit.link/naomisuzuki
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ポルトガル縦断の旅 3日目 リスボン編1

2024-08-13 20:30:22 | 

ポルトガル3日目。

午前中ポルトの街をブラブラお土産探し。

タイル柄の綺麗なコースターや

T-シャツ、エプロンなどを購入 

13時32分発 ポルト カンパニャン駅(Campanha) から3時間特急電車に乗ってリスボンへ。駅へはポルトの中心地からはタクシーで20分程で到着です。

(Campanha駅)

日本の新幹線とまではいかないけどなかなかの乗り心地

ただ、ホームに「どこ行き」と表示がないので、まさか違うところに連れて行かれたら💦

リスボンで降り損なったら💦

とドキドキのまま昼寝もできず、、

英語のわからない隣の人に必死に行き先を確認したりして

目の前を流れていくポルトガルの田舎の景色を眺めているうちに、、、

無事にリスボンに到着しました㊗️

リスボンの方がポルトより暑く感じます。

ホテルアベニーダパレス(Hotel Avenida Palace)。「パレス」と言うだけあって、

まさに宮殿のような?

ホテルに速攻荷物を置いたら2時間のTuk Tukツアーへ出発

集合場所はホテルから2分のハードロックカフェ

Tuk Tukで夕方の涼しい風を切って、リスボン中心部の名所を良い感じで駆け足観光できました。

坂道ぶっちぎりTuk Tuk

ィヤっほぉーっ!と思わず叫んでしまう Tuk Tukなら楽しさ倍増です

サンタルジア展望台

坂道が多いので、歩き回るのはかなり大変!

名物路面電車も坂道終点

だけど展望台がたくさんあってどこからも眺めは最高です

街は、タイルやアートで彩られています

ディナーの場所は「リスボンで景色が綺麗なレストラン」の検索でヒットした

The Lumi rooftop」ここをTuk Tukツアーの終了地点にしてもらったので移動も楽チン。

ちょっぴりフュージョンなポルトガル料理

タコグリル+豆各種&トマトの煮込み添え

OXテールコロッケ

ツナのセビーチェ

味付けは結構しっかり濃い目です。

突如、隣のテーブルの人が「日本で働いていたことがあるよ!」とかベラベラ日本語で話しかけてきて、外国で、日本語わからないと思ってやたら悪口は言えない世界情勢です。笑

レストランから見える眩く光る夜景と共に1日の疲れを癒し

少し甘めのコーヒーを飲み干したら。。

坂道のレストランから聞こえてくるファドをBGMに。。。

Google Map を頼りに。。。ホテル目指して繁華街の坂を降る。

街の明かりのトーンの違いを楽しむのもまた海外旅行の醍醐味でもあります

(注)言えることは、ハイヒールでは絶対に歩き回らないでください というか無理です笑

このアップダウンの激しい坂道ほぼ石畳。滑るし捻挫してしまうのでシューズでの歩行をお勧めいたします。

ほろ酔い加減で戻ったホテル。

ホテルの前は宇宙ステーションかと思うくらいピッカピカ 笑 

テンション上がります✨ 

ツアーの待合場所に近いことが決め手で選んだリスボン中心地にあるこのホテル

入り口や、バーを、改めて見るとやたらと「宮殿」チック。

24時になったら魔法がとけるシンデレラになった気分でしたw

朝食はフルーツやジュース、ハム、ソーセージのラインナップがとても充実していました

体力勝負のスケジュールびっちり旅行。朝ごはんは大事です

ポルトガル4日目は、まさに「天空の城」シントラのペーナ宮殿、レガレイラ宮殿、そして絶対見たい不思議な庭園、ユーラシア大陸の最西端ロカ岬を回るツアーです!

 

●ポルトガル4日目 リスボン編2 こちら

ポルトガル1日目 ポルト編1こちら

●ポルトガル2日目 ポルト編2   こちら

 

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ポルトガル縦断の旅2日目〜ポルト( Porto) 編2

2024-08-06 21:03:48 | 

ポルト2日目

ポルトガルでは町のあちこちに電動TukTuk /トゥクトゥク(三輪車のようなバギーカー?)がいて、

2時間から〜終日観光で観光ツアーをやってくれるので

自分で歩き回らずにめちゃくちゃ効率的に観光をすることができます。

ホテルや観光案内でプッキングしてもらえます。

では、2日目 終日Tuk Tukツアー出発!

日中の日差しは強いけど湿気がないのとオープンカーなので風が気持ちいい〜〜

運転手兼ガイドさんもとっても親切で優しかったです。説明も詳しくしてくれ、

歩き回ってヘトヘトにならないし、安いし、写真も撮ってくれて、すぐ送ってくれるし

大満足❤️

写真撮る時間もたっぷりで急かされずどこに行ってもストレスフリーな感じ❤️

古城フェチにはたまらない海沿いのお城🏰

行く先々での絶景

有名なサンベント駅の中のタイル画

そうそう、街のアパートなどの建物もタイルでできているところが多く芸術的です

駅として普通に運営されています

入場に何時間も並ぶ..世界一美しいと言われる本屋さん レロ書店

入場に€8も(事前購入が必要です)

それにしても凄い人。。

次々と、全部興味深々な場所を案内してくれます。

ランチはレロ書店の近くの、Tuk Tukドライバーさんおすすめの

Taberna Londrina Porto  というレストランで

ステーキとソーセージとチーズをパンでサンドして目玉焼きを乗せその上に

ちょっとサワーで濃厚なクリームトマトスープをかけていただく「フランセジーニャ(Francesinha)」

これは美味しい!! けどカロリー満点😆

チップスにつけて食べるのがツーらしい

レモネードは糖分ゼロのレモン🍋4個分🍋🍋🍋🍋くらい搾ったレモンジュース炭酸割!!

すっぱー💦

 

そして、ポルト2日目のディナーは、お母さんと息子二人で経営するアットホームなお店 Dom Luís

シーフードライス(シーフードリゾット的な)は絶品でした⭐️

まじめに美味しかった

ポルトガルは「たらの塩漬け」が有名だそうで、タラの塩漬けグラタンはどこでも食べられます。

結構、あっさりしているのでもういくらでも食べられる感じです

もっと注文しようとしたら食べ過ぎだと叱られました🤣

けど、やっぱり、フルーツパフェは食べる🍍🥝🍓w

フルーツはどこでもメニューにあって美味しいです

はっきり言って日本人にはめちゃくちゃポルトガル 料理が合うと確信します

イタリアンよりも、中華よりも、日本人好み!(と思う)

そして人が優しい。笑顔が優しい。

あっという間のポルト2日間も終わりに近づき明日はポルトから電車で3時間のリスボンへ!!

ポルトガル縦断珍道中は始まったばかり!ワクワク♪

ポルトガル1日目 ポルト1はこちら

ポルトガル3日目 リスボン1こちら
ポルトガル4日目 リスボン2こちら

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ホテル情報:The Rebello Hotel & Spa 朝食のフルーツが最高!スパも充実

 

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ポルトガル縦断の旅1日目〜ポルト( Porto) 編1

2024-08-06 18:09:52 | 

ポルトガル 縦断9日間の旅のスタートは北の都市、Porto (ポルト)から!

ロンドンから約2時間のフライト、午前7時半到着で、空港からホテルまでタクシーで20分程度なので到着日もフルに観光。

ドウロ川河口に位置し、世界遺産となっているこの街の景色が素敵すぎてうっとり❤️

もうずっと眺めていられます✨

川を挟んで、ポルト側とガイヤ側とに別れ、ガイヤ側の方が静かで落ち着きますが、レストランやショップ、マーケットもたくさん並んで賑わっていました。

Porto という名の如くポートワインの積出港として有名です。私のホテルThe Rebello Hotel & Spaもそうでしたが(ホテル情報は2日目に!)、元ポートワインの醸造所を改造したホテルが多く立ち並びます。

私が滞在したガイヤ側ホテルからの絶景。しびれる✨ 嗚呼、生きてて良かった。

見たことのない感動的な景色は、生きる力や、優しさを与えてくれ、あらゆるポジティブな感覚に包まれます。これアーティストにとって絶対大事。だけど、アーティストじゃなくても人として大事。

街もこじんまりしているので2日もあれば全て堪能できます。

ということで、まずは徒歩でガイヤ側を散策。

ポルトの最大の名所ドンルイス1世橋のたもとまで、10分程ホテルからぶらぶら歩きながら元気いっぱいのジュース売りから購入したパイナップルジュース🍹を頂きました。

ココナッツミルクで薄めてあるけどこれが冷たくてジューシーで意外と美味しい!!

橋を眺めたり露店を物色してから、フードコート ベイラ・リオ(Mercado Beira Rio ) でランチ カジュアルですが有名店がずらりと並びます

フルーツジュースやフルーツサラダやピンチョスも!

ここで食べたものはかなり上位的に美味しかった! 

ポルトガルは全体的にどこで食べてもご飯が美味しくて安い!感覚的には値段がロンドンの半分で味は10倍美味しい!!😂

Restaurante Mais Marで、ガーリックの効いたエビのイカ墨パスタと

Petiscaria Portuguesa のシーフードサラダとポテトサラダ 味付けが絶妙!イッパイ飲みたくなる!

また食べたい 笑 今すぐ食べたいw

ベイラ・リオ フードコートの周りにはお店も色々あって楽しかったです。

名物の「たらとチーズのコロッケ」屋さんでは

ゴージャスな建物の中で、なぜかパイプオルガン演奏が

そしてなぜかなぜか図書館のような古本が並び

その隣の楽しそうな缶詰屋さんには、、壁一面に魚の缶詰がっ!!🐟

「まあ、お土産にいいかな?」と調子に乗って10個くらい購入したら、一個1200円から2000円もして、まさかの16,000円分も缶詰を購入してしまいました😵 自分の生まれ年の缶詰シリーズもあって、見るだけでも楽しいので是非

その後、缶詰屋さん近くから出発のケーブルカーに乗ってドンルイス1世橋の上にある展望台へ。

風が程よく吹いてて、日陰だと爽やかで涼しいです。

素晴らしい景色を目に焼き付け、自撮り炸裂してw

歩いて橋を渡り、坂道の多いポルト側をぶらぶらした後、坂道を下り

渡し舟にのってホテルのあるガイヤ側に戻りました。

夕方からは、ドウロ川のクルーズ。1時間半かけて川からポルトの街をゆっくり眺めるクルージングです

のんびりと、行き交う船の乗客に手を振って夕陽を眺めて ハーバーに戻ってきたらこの景色 たまらん

ディナーはホテル近くのレストランKEspot- Cais de Gaia Portoで、テールスープと

お肉の盛り合わせ。イベリコポークがめちゃくちゃ美味しい!!

サングリアも美味しい〜〜

ポルト1日目 ホテルのテラスバーからの夜景

たまらん この景色を見ながらポルトでの至福の1日が終了したのでした

●ポルトガル2日目 ポルト2はこちら

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ベルギーに行きました 世界で一番小さい町 デュルビュイ 番外編

2023-11-22 12:03:47 | 

完結したはずのベルギー旅行記の番外編😂

文字数の関係で記載できなかった地図やお土産などを。。自分の記録用として

残しておこうと思います。

⭐️ディルビュイの地図

ホテルの近くのスーパー

 

⭐️味のあるカフェ😆

 

⭐️買ってきたお土産

 

レストラン Le Clos Des Recollets https://www.closdesrecollets.be/

 

夜の街

ベルギーの旅その1 https://blog.goo.ne.jp/naomipchan/e/8be3b0b6e9a9484167b8ebf6f8167740?fbclid=IwAR25oH0Dc_Y2YU6dQIbSEIv9IqLVA475yfB2AAVT6HZMfI0A111kaRt1_gQ


ベルギーの旅その2 https://blog.goo.ne.jp/naomipchan/e/a929e9b4b7b3840acc293457ce0725b0?fbclid=IwAR24ZB_vVp15IIwjK_Wj4IfGPWjpYjoS-7IaIVzKxhJgMmEOZqtMHRsfjes

ベルギーの旅その3 https://blog.goo.ne.jp/naomipchan/e/ae5fc42c0796472a59897ed26dc8c365?fbclid=IwAR1MpY9AB7MubP2-qOnfbQHZakD-3RJI2EiFu17faIXQqvvSU5hHVCvtyxc

 

鈴木ナオミの色々https://lit.link/naomisuzuki
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これまで訪れた世界の旅をボチボチアップしてきたいと思います☺️

 

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