ロンドンに舞い戻って参りました。
いろんな意味で味の濃かった来日でした。
毎週土曜日(14時放送)にパーソナリティーを
つとめるFM軽井沢の番組
『ナオミのLONDON CALLING』
に生出演を果たしました
それも仲良しの小柳ゆきちゃんと
なんか、凄い楽しかったぜよ。
FM軽井沢の皆様大変お世話になりました☆
ゆきちゃんに突っ込まれっぱなしですが、
二人の日常がそのまま出ていてオモロいので聞いてみて下さい
http://www.ajunity.com/news02.html
ゆきちゃんとは、彼女が6年前にロンドンに4ヶ月住んでいたときに
コーディネーターとしてお付き合いがはじまりましたが
いっしょに遊んでいるうちに、姉妹のようになり、
いまだ仲良くして頂いています。
私の方が年上ですが、基本ゆきちゃんの方がおねえちゃんみたい。
「帰国したついでに軽井沢のラジオ生出演するからいっしょに出る~~?」
「じゃ、軽井沢にお泊まりしちゃおっかー」
みたいな軽いノリで、ぶら~っと行ってきました
信濃追分のオーナーズヒルというホテル。
素敵なスタッフの温かいおもてなし。
美味しいお食事に 温泉。。
裸の付き合い のその後は積もる話で徹夜!!
かと思いきや、温泉の後は、更にゆる~~くなって
ベッドへ直行。ぐっすり安眠
気付けば朝になっていました。
そんな、気ままな旅でしたが、久しぶりにゆきちゃんに会えて
嬉しかったな~~ また誘われて下さい
実はその前日は、福岡の両親と湯西川温泉に
旅行に行っていたのです。 本家伴久旅館。
格式と歴史が漂うお宿です。
鬼怒川から30分ほど山奥に入った、秘湯の地です。
余りの寒さにびっくらでしたが、
ひなびた温泉宿の美味しいお料理と、雪景色にう~~っとり。
小柳ゆきちゃんも、このお宿のファンらしく、
こんなところも、気が合う理由です。
はじめてのかまくらを体験
お宿からはこんな雪柱が見え、
お部屋からお食事処へは
こんな橋を渡って行き
そして、こんな囲炉裏のお料理を頂きました。
静かに舞落ちる雪。
美しい夜の雪景色を眺めながら露天風呂にじんわりひたる。。
あー。ニッポンジンに生まれて良かった
お部屋についている露天風呂に向かう途中、凍り付いた階段で
お父さんが、すっころんで一瞬びっくりしましたが
何事もなかったかのように、温泉を楽しんでもらったようで
なによりでした
ついでに、お父さんは、スカイツリーも見物し(田舎で自慢するらしい)
夢だった柴又の町(男はつらいよの寅さんの町)を散策する事ができ
超ご満悦
今回の帰国で知り合った門松さんが、とても親切に柴又散策の
要点と情報を事前に教えて下さっていたので、とても有意義に時間のロスもなく
柴又を遊覧。撮影の場所に使われた団子屋も、記念館もすんなり発見。
(門松さんありがとうございました!!)
柴又の町では、寅さん撮影の場所となったそのお団子屋で、
お団子を食べ
寅さん記念館では
寅さんとのツーショット合成写真撮影に成功。
運良く、インチキ寅さんの撮影にも遭遇して
お父さん 更に大喜び
寅さんの町の近くに「矢切の渡し」
の歌になった場所があって、皆で「矢切の渡し」を歌いながら
そこまでぶらぶら歩いて行きました。
でも平日だったので『矢切の渡し船』は休業でした。(笑)
はしゃぐ父を母はうれしそうに微笑んで見つめていました。
いつまでも健康でいてほしいものです。
そんな、愉快な父母との親孝行旅行も楽しめたのも、
今回の出張のおかげ
ありがたや、ありがたや。
今回の帰国は2年がかりで企画してきた「えとことば展」
イベント開催のためでした。
この企画の監修をして頂いた大月ヒロコさんにも
遂にお会いする事ができ感動。。
大月さんはとても素敵な女性で、すっかりファンになってしまいました。
憧れの、、そしてとても尊敬できる方です。
大月さんのひらめきがなければ、この企画はなかったのですから。。。
素晴らしいプロデューサーです。
(一緒の写真を撮り忘れた。ショック。)
また、イベントでは、高校同級生や、お世話になった方々、
数年ぶり、数十年ぶり再開できた方々。
いろんな懐かしい方が沢山来て下さりまたまた感動の涙でした
会えなかった人。。ごめんなさい!!
東京での時間がタイト過ぎました。。。
是非次回はお会いしましょう!!
このありがたい「えとことば展」と大月さんについてはまた次回に!
健康一番
継続は力なり