非難覚悟で失礼します
今朝、何年か前のマルタ島や、クロアチアへの
夏休みの投稿がでてきた。
イギリスに住んでいると、航空チケット代1〜2万円、
1〜2時間もあれば大体のヨーロッパ諸国には
気安く行くことができるから、
夏には皆、国外旅行を楽しみにしている。
パンデミックになってからは、それもなかなか叶わない。
毎年、旅行に行って戻ってきては、有り難みも忘れ、
もう次の旅行の事を考えていたのに。。と、アルバムをめくる。
行けなくなって、こうやってしみじみ懐かしく写真を眺めると
「あの日々」がとても愛おしく、写真1枚1枚に感謝の気持ちでいっぱいになった。
日本はにっちもさっちもいかなくなって
簡単に帰郷もできない状況に人々は悲観し、怒りの吐口を探している。
その怒りのエネルギーが地球を取り巻き
異常気象が地球を苛める手助けをしている。。。
ふと、、そんな気がした。
皆苦しい。
先が見えなく不安だ。
でも、
人々が悲観するのは、
このパンデミックが数週間単位、数ヶ月単位で
収束するのを期待してしまっているから、、
なのではないかな?
実は、私はこのパンデミックは
少なくとも3年は続くと思っている。
もしかしたら、何の心配もなく簡単に国外へ旅行に行ける日々なんて
もう、戻ってこないかもしれない。
人によって感じ方は様々だが。。
当たり前だったことが当たり前でなくなった。
それを諦めたり怒ったりするのではなく、
しっかり受け止めて、今までの自由な世界に感謝し、
この先3年をどう行動するか。
それは、3年後生き残れるかどうか?の答えの様な気が私はする。
悩んで、、考えて考えて、考える。
自分に何ができるのか必死で考える。
そうして、出した答えなら、たとえ選択が間違っていたとしても
たとえ、自分一人になっていたとしても、
運命は出した答えに寄り添ってくれるはず。
一番近くで自分を守ってくれるのは、自分以外にいないのだ。
それから、命に感謝を。
私の命に。
家族の命に。
これまでの人生に。
病気で入院したことがある人は経験したことがあると思うけど
闘病後、退院して下界にでたとき、本当に健康のありがたみ。。
生きている事のありがたみをしみじみと感じる。。。
写真を見ていてそんな気分になった。。
皆!頑張れなくなっても頑張ろう
そんな思いを込めて
9月26日配信イベントを開催します!
23日に詳細公開!!
皆さん、26日はどうかお付き合いください。
私事で恐縮ですが、発信されたSNS(YouTube、Twitter、インスタグラム等)に導かれるまま、老いの遅咲きデビュー、今回もgoo再登録。
ナオミホスピタリティに共感し、お陰様で大学院修了できましたので、今後のまちづくり活動に生かせるように頑張ります。
くれぐれも御身大切にしながら、御存分に、この時代を翔けてください。