親を ○子とか○美とか親し気に呼びます
親戚にお料理を届けたら お鮨をご馳走
最近のママ友はカジュアルに名前で呼び合い 子供も真似するのだと思っていました
先日 お母様方と話してみると 母親三人
は小学校の同級生 交流が続き 夫も転勤
が無く まず一人が我が家近くの空家を購入 続いて二人も近くに家を建て 奇しく
も子供も同学年で 仲良くしている様です
親が昔から下の名で呼び合うのを見ていて
子供も○子と呼んでいたのが分かりました
自分と比べて何て幸せなのだと思いました
夫の辞令一つで 泣きながら親しくなった
人と別れ 子供の時の幼馴染みとも転勤等
で離れ離れです これも運命なのでしょう
幸い私も子供も直ぐに友人に恵まれ 各地
の生活を楽しむ事が出来たのが救いでした
「転がる石に苔はむさない」と言う言葉を
実感しながら「流れる水は腐らない」の如
く 心機一転頑張って来た事も良かったと
思います 友人とも離れた後も親しく出来
て 各地に知人がいるのも幸せと感じます
幼馴染みの友情を羨ましく思いますが 長
い間には様々な事も有った事と拝察します
そんな三人を偉いと思い 応援し続けます
「友情もまた老るなり七日粥」
(大村錦子)
ー今日の昼食ー
親戚にお料理を届けたら お鮨をご馳走
になりました とても美味しく頂きました
蒸し穴子と鰻と帆立とイクラが最高でした
*庭の最後の山茶花を生けました*
風で残りの山茶花が舞うように散りました
「一瞬の豪華山茶花花吹雪」
(山口青邨)