ご主人のお母様の介護の為 天草の実家で
暮らしていた友人が お母様を見送り東京
へ戻る事になりました 家も処分するので
この機会に来ないかと誘われ 泊まりがけ
で会いに行きました 広いお家に泊めて貰
い 今迄の事 これからの事を話しました
親の介護で 彼女の様に一時的に実家に住
み 見送った後自宅に戻る人 介護を機に
Uターンする人 親を自宅近くの施設に入
って貰う人等それぞれです 共通の知人の
息子さんは五十歳位ですが お嫁さんの母
親が亡くなり 病身の父親を一人に出来ず
自宅近くの施設に入居手続きをしたのです
が 金銭の負担も有り大変だと聞きました
大役を果たして 夫婦共に早く東京に戻り
たい気持ちが強く 涼しくなったら一気に
手続きを進めるそうです 在住中忙しい中
メロンや晩柑等送って貰い 感謝一杯です
突き抜けるような青空と綺麗な海 友人の
お陰で気分転換出来ました お母様の為に
転居して 介護をし見送った友人夫婦を尊
敬します 常にぽっくりが希望と言いその
通りになった 私と夫の両親の事を思うと
もう少し長生きして欲しかったです でも
母と義母は仲良しで 偶然二人共 奈良の
吉田寺(通称ぽっくり寺)にお参りしていて
希望通りになって満足しているのでしょう
突き抜けるような青空と青い海が綺麗です
トライアスロンとして51.5㎞のレースが
日本で初めて開催された記念碑があります
早朝に 人が写り込まない時に撮りました
天草空港です 天草ー福岡を1日3往復し
天草ー熊本を1日1往復で運航しています
食事は特にこだわらず 美味しいと聞い
たお店へ行きおしゃべりを堪能しました
今月初に天草から最後のメロンが届いて
奈良の知人からは三輪素麺が届きました
大変有り難く 心より感謝して頂きます
*真っ白な木槿を生けました*
「木槿一日うなづいて居て暮れた」
「木槿一日うなづいて居て暮れた」
(尾崎放哉)