春夏秋冬 今を生きる

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竜馬への道

2025-02-04 15:30:07 | 朝の散歩道

早いもので2月も4日(火曜日)になりました。

今日~ここ数日間は今季最高の寒さが続くとのことー。

普段は、ほとんど雪の降らない「讃岐平野」にも今朝は朝から

北西からの冷たい風と共に粉雪が舞っていましたが、午後からは本格的に

雪が降り続いています。

もし、このまま降り続ければ明日は雪が積もるかも知れませんね。

雪慣れしていない南国の私たちは心配です。

●これより以下は・・・昨日(2月3日)の画像になります

 

昨日は、しん子さんを見送った後>>>歩きに出かけました。

画像は2月3日・9時過ぎのJR駅前の広場です。

後方に見える山は「像頭山・こんびら山&大麻山」ですね。

駅前~まずは>>>こんぴら山の麓まで歩きます。

昨日は・表参道も・裏参道も通らず・・・旧四国の道を単独で歩きました

今回の目的は・「坂本竜馬さん」にお会いすることにありました。

この街道は当時・讃岐(香川県)と土佐(高知県)と伊予(愛媛県)を結ぶ唯一の街道でした。

土佐の坂本竜馬・中岡慎太郎・ 長州の高杉晋作・・・らが通っていた街道です。

昨日も寒い朝でしたが・人は心一つで心身共に暖かく感じるものなのですねー・

翔真さんは、歩いていると不思議と元気になって来るのです。

冷たい北風の中にも春が近いことを感じとる事ができます。

北風の吹きぬく寒い朝の野山を歩いても苦にはなりません。

むしろ歩いていると楽しいです。

冬の寒い朝・誰れ一人として「歩いている人の姿」を見ることはありませんでした。

ふっと見ると・・・スイセンの花が一凛だけ咲いていたので撮りました。

寒さにも負けず可憐なスイセンが・春の近いことを告げていました。

旧四国の道は・「四国遍路道」とは別にある「四国を一周するコース」です。

私は20代の頃から、この「旧四国の道」の「讃岐の道」を「しん子さん」と

一時、歩いて挑戦しましたが・完歩するには至っていません(笑)

●この画像の「金毘羅街道」は今は舗装していますが・・・

現在も、まだ舗装もしていない山道もかなりあるものと思います。

この画像は。。。街道の途中にある墓所ですねー

つまり・・・墓地ですね。

この地域の有名人の墓所ですね。

●この墓地の中の墓の一部に「親鸞聖人」直筆サイン入りの墓がありますがー。

それはウソだと私は思っています(笑)

法然上人さまは「讃岐に島流しの刑」で追放されて来たようですが・・・

親鸞さまは、四国には来られた形跡がありませんからねー。

映画のロケ地にもなりそうな・静かな道が続きます。

春夏秋冬・どの季節に歩いても心地よい気分になります。

単身で歩くのもよし・友と共にあるくのも善し・ストレス解消・健康にも良しです。

JR駅から、ゆっくりと歩いても、1時間もあれば「牛屋口峠」が見えてきます。

峠の手前が少し広場になっていて、道沿いに「お地蔵さま」の建物があったので

お参りしました。

お地蔵さんから・・・少し進むと「竜馬さん」の銅像が見えてきました。

少し写りが悪いですが・・・「坂本竜馬さん」の銅像です。

腰には脇差の刀をさしています。まぁ、まぁ~・・・の男前ですね(笑)

●竜馬さんの後方に赤く咲いているのは山茶花の花かと思います。

後方には・・・鳥居さんが見えますね。

伊予(愛媛県)~歩いて来て・鳥居をくぐって入ると讃岐の牛屋口峠になります。

鳥居さんの入り口にある・これは「獅子」でしょうかねー?

この地域の人々は毎年、この近辺で「讃岐佐文の獅子舞」祭りをしているみたぃです。

この鳥居さんの傍らには数え切れないほど多数の石灯篭があります。

約50灯篭ほどありましたが・その大半は土佐(高知県)の豪商が奉納したようです。

長州藩の人の名前が刻まれいたのも少しありました。

この牛屋口峠の周辺は・当時「こんぴら参り」に来られる人々で賑わっていたようです。

牛屋口峠から下って・・・来た道とは違った県道まで出て来ました。

更に、県道を東に向かって歩き続けます

枯れ果てた池と・よう分からん石碑があったので撮りました。

これは・・・何の石碑でしょうかねー?

ようわからんけんど・手に剣を持って・怖い鬼さんみたぃな顔をしていました

更に歩いて街中へ出て来て・空を見上げると・・・青空が広がっいました。

束の間の青空でしたが・・・・やはり青空がいいですねー。

今日も午後からは雪です。

多分、今日の牛屋口峠は雪が積もっているかも知れませんね。

更に歩いて我が家まで帰ります。

ここにも昔のなごりの石の標識があります。

右へ○○・・・と刻まれていましたが?  よく分かりません。

ここまで歩い来ると・我が家も間近です。

朝の9時に我が家を出て約2時間半程度の朝の散歩でした。

●この後・久しぶりに○○さんのお宅へ寄ってから帰宅しました。

●下の動画は・記事と全く関係ありません。

令和の○○です・

まんが日本昔ばなし 💛 

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法然堂への道

2025-02-01 21:56:00 | 朝の散歩道

早いものですねー。今日は2月1日(土曜日)です。

今朝の天気予報では午後になってからは雨とのことでしたが・・・

やはり「しん子さん」の月1回の診察日は雨になりました。

以下は昨日の午前中に出かけた「法然堂への道」の画像になります

9時に家を出て、まずは役場へ出かけました。

先日は税務課と福祉課へ出かけたのですが、今回は福祉課へ出かけました。

前回、相談に行った時も、とても時間がかかって、結局は・・・

無駄に終わる事も多々あります(笑)。

●今回は・しん子さんの「○○申請書」だけを提出して帰りました。

役場での申請書を提出してから外へ出ると、怪しい雲模様でしたが、

歩いて法然堂まで出かけることにしました。

西の空は・少し青空も見えていたので・雨の心配はなさそうです。

久しぶりに隣町にある「法然堂」まで歩きました。

「俺は河原の枯れススキ・私も同じ枯れススキ・」

「どうせ二人は、この世では・花の咲かない枯れススキ・」・・・ですねー

どこにもでもある・冬の田舎の河原です。

●立て看板があります。 

「平安末期」・法然上人さまは・75歳の時に、讃岐へ流刑されています。

人生50年時代での75才の流刑は死罪にも等しいものだったと思います

私たちが住んでいる「讃岐の中讃地方」には・法然上人さまが・説かれた

「南無阿弥陀仏」のゆかりの寺や仮の宿などが数多く残てっいます。

上の画像は>>平安末期に河原の石の上で法然さまが・一休みした場所ですね。

河原で休憩して更に歩き続けます。

私は、里山へは安全安心のため・友と共に歩きますが・・・

お寺を訪ねて歩く時は、一人で出かけることが多いのです

しばらく国道を歩くと・神社があったので、お参りすることにしました。

神社&お寺があると・・・私は、つい寄って見たくなるのです(笑)。

いつの時代でも人は・「神に祈り・仏さまに頼る」ものなのですね。

神社の境内の一角に・得体の知れない・大きな石の造りモノがありました。

巨大な猫―?  それとも犬ー?   ・・・・何かは知りません(笑)

●よく見ると・頭の上に10円玉が置いてあったので・私も10円を置いて

お参りしました(笑)

神社を後にして・・・更に国道を歩いて進みます。

どこでにでもある・田舎の過疎地域の風景ですねー。

しばらく国道・33号線を進むと「○○病院」があります。

こちらの病院の「介護施設」で妻の「しん子さん」がお世話になっています。

更に国道を「高知方面」に向かって歩きます。

高知県まで約105kmの標識が出ていました。

国道を高知方面に・しばらく歩くと・又もや「神社」があったので寄ってみました

神社でお参りします。

何処の神社・お寺さまでも・私がお参りすることは・・・ただ一つだけです

「しん子さんの現状維持と・私の健康維持」です。

●政府による昨年4月の介護報酬引き下げ後、全国的に高齢者の在宅介護を支える

介護事業所の廃業・倒産が増え続けているようですね。

この現状が今後も続けば・高齢者が地域で暮らし続けることは難しくなって来ます。

●私自身も昨年は・介護疲れから「腰を痛め」約1ケ月間ほど、しん子さんの介護が

出来ない日が続き地獄を味わいました(涙)

私が・仏さまに頼るのは・神様に祈るのは・・・介護する私自身の健康です。

もし、私が倒れたら・・・しん子さんも在宅介護は難しくなります。

高台にある神社の境内から・次に向かう「法然堂」を眺めます。

後方に見える山は「財田竜王山」ですね。

国道の端に「法然上人さま」の旧跡と刻まれた石碑がありました。

何の旧跡かは・・・私には分かりません(笑)

旧跡地点から右折すると・赤い橋があります。

0o4 

この橋には「極楽橋」と記されていました。

橋の下には・・・三途の川が流れています(笑)

極楽橋を渡ると・それより先は「極楽浄土」の世界ですねー。

「善人・悪人・老若・男女」を問わず・みな等しく平等に救われる世界ですね。

法然堂の玄関口です。

お寺と言うよりも・・・お堂ですねー。

誰一人といない・静かな場所です。

「南無阿弥陀仏  なむあみだぶつ」と翔真さんも念仏を唱えます。

法然さまは、修行もいらない「ただ・ひたすらに念仏すれば必ず救われる」との

教えを世に導かれた方ですね。

我が本願の あらん限りは 寒くとも 袂にいれよ 西の風

弥陀の国から  吹くと思えば・と石碑に刻まれていました。

少し小高い丘の上から眺める「法然堂」の姿です。

いつの間にか空は青空になっていました。

曇り後・青空ですねー。 青空はいいですねー。

法然上人さまは・・・どうして讃岐に追放されたのでしょうかね・・・???

●平安末期までの仏教は「絶大な権力を持つ貴族の維持繁栄を守るため」の

仏教だったと思いますが・・・???

法然上人・親鸞聖人さまの教えは・民・百姓を救うための仏教であったと思います。

いつの時代も・時の権力に従わなければ追放されるのかもねー。

ここ最近は暗いニュースばかりが続いていましたが、喜ばしいニュースもありました。

●政府の生活保護基準引き下げは生存権を保証した憲法25条に違反するとして

福岡県の生活保護を利用している30人が国を相手取って、基準額の減額処分取り消しを

求めていた裁判において、生活保護を利用している人達が逆転勝訴したとのことー。

昨年の岡山県での裁判でも同様の判決が下されていましたねー。

●森友学園への国有地売却をめぐり、行政文書の改ざんを強いられ自ら命を絶った

財務局職員の赤木さんの妻が国に対し、行政文書の開示を求めていた訴訟でも、

逆転勝訴したようですね。

三権分立・「日本の司法は生きていた」とのですねー

○○省・○○省の官僚のみなさんも・憲法と法律だけは守って下さいね。

 

 

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香色山とお大師さま

2025-01-28 15:50:06 | 里山歩き

今日は、1月28日(火曜日)・ とても寒い朝です。

今朝も4時半に目が覚めて・寒いので再度寝ますが・・・

なかなか眠れず・6時前に起床します。

体の芯まで冷え切った・寒さが身に沁む寒い朝でした。

6時半頃に外へ出ると・今朝も80才前後のオバサンが我が家の前の

道を歩いてシルバー人材センターの仕事に出かけ行く姿を見かけました。

寒い中・・・本当にご苦労様です。

●南国の讃岐地方でも、こんなに寒いのに、

北国の方は日々、この寒い中での お仕事・本当にご苦労さまです。

しん子さんがデイへ出かける時も、冷たい雪が降っていました。

昨日は、朝の9時頃に町役場の税務課&福祉課へ立ち寄って・・・

その後、隣町にある「年金機構事務所」にも出かけました。

どうも、昨年の10月から「医療保険料が増税」されたようですね

みなさまも一度、今年の1月に郵送さけれて来た「公的年金等の源泉徴収票」の

「社会保険料の内訳」を見て確認してみるといいかもねー。

物価の相次ぐ高騰以外に・社会保険(医療・介護保険税」も増えているかもねー。

●詳細は、ブログなので差し控えておきます。

年金機構事務所からの説明を受けて・・・・

その後は、気晴らしに「香色山」へ単独で歩いて出かけました。

●画像の赤い鳥居の横にある登山口から歩きます。

コンクリート道を歩きます。

途中に、石仏の姿がアッチ・コッチとあります。

全部で88ケ寺のお寺の名前を刻んだ石仏ですねー。

時間帯は10時過ぎでしたので、お会いする方は数人だけでした。

上の画像は、いずれも山頂までの間に見える「讃岐富士」の山です。

どこから見ても美しい讃岐富士の山ですね。

この讃岐富士の山の「思い出」は数々ありますが。。。

いずれ機会があればUPしますね(笑)

 

この画像は・瀬戸内海の方向を見たものになります。

青空は全く見えず、美しい瀬戸内海の島々も霞んでみえますね。

登山口から、ゆっくりペースで歩いても、約30分もあれば山頂に到着します。

子供さんから>高齢者さんでも安心して登って来ることが可能ですね。

朝の散歩がてらに歩いて来るにも良いコースかと思いま

 

山頂にも小さな石仏があります。

この山の周辺には「五岳山」と言って・五つの里山が並んでいます。

香色山・筆の山・我拝師山・中山・火上山の五っの山があります。

この「五岳山」を一日かけて歩くのですねー。

後方に見える山は「筆の山」です

この画像も、山頂から眺める「讃岐富士」方向の景色ですねー。

山頂には・休憩する東屋があります。

この東屋から眺める「瀬戸内海」の景色は、とても素晴らしいです。

晴れていれば・・・岡山・広島方面の島々も見ることが出来ます。

●誰も山頂にいない時は・・・思いきり大声で叫んでみるのもいいですねー。

「五岳山」の中で・翔真さんの一番好きな里山が・この香色山です。

しばらく休息してから、下山にかかります。

 

下山後は、総本山善通寺へ立ち寄ります。

この橋を渡れば、善通寺さんのお寺があります。

 

この上の画像は・・・私の住む町にある「大麻山」ですねー。621mです。

善通寺のお寺から眺める大麻山と・こんびらさん側から見る山とは・全く違いますね。

善通寺さんのお寺の境内ですねー。

月曜日だったので・参拝してる方は少なくなっています

画像は・善通寺さんの御影堂ですね。

ここで、翔真さんも・お参りします。

南無大師遍照金剛 ・・・・般若心経・ですねー

仏説魔訶般若波羅蜜多心経・ぶっせっまかはんにゃみたしんぎょう

●ここでも、しん子さんの・現状維持をお参りします。

テレビでの国会中継を見ていると・首相は、しきりに美辞麗句を語り・・・

「すべての人が安心・安全を感じる・楽しい日本」を目指すとか言っています。

その一方で・70代&80代の高齢者が日々の生活のために働いています。

病に苦しみ・介護に苦しむ人も大勢います。

なのに・医療費を2割にしたり・訪問介護施設への報酬を下たりしています。

中でも、地域の訪問介護事業所が全国的に閉鎖に追い込まれ続けているみたぃ。

訪問介護事業所ゼロの町村が107か所にも増え続けているみたいです。

物価の高騰は依然として続いています。若者の賃金も上がることもなく、高齢者の

年金も実質は下がり続けています。

3食を満足に食べられない子供たちも・私たちの地域でも存在しています。

全ての人が安心・安全な日本を目指すのなら・・・

せめて、私たち庶民の暮らしに必要な食品・医療・介護・子供の教育に・

必要なお金には税金をかけないで欲しいものです。

もし、本気で安心・安全な日本を目指すのであれば・・・

●今は・増税する時期ではありません。今は・減税する時期なのです。

 

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山男よく聞けよ・娘さんよく聞けよ

2025-01-24 15:22:47 | 里山歩き

ここ数日、讃岐平野も春のような陽気な日々が続きました。

昨日も朝から好天気に恵まれ里山歩きに出かけました。

昨日のメンバーは「男性だけの・オッサン」で出かける「木曜会」の仲間です。

65才以上のオッサン4名で主に木曜日に里山歩きを楽しんでいます。

この画像の看板の近くに車を停車して・今回はここから歩く事にしました。

木曜日のオッサンのメンパーは全員で4名ですが今回は3名で歩きます。

今回のメンバーは昨年から行動を共にしているメンバーです。

里山歩るきの経験はあまりありませんが、頼まれたら気持ちよく同行します。

若い頃から・・・「公の仕事を」していた者ばかりですぅ。

●駐車した場所の近くの登山入口に金網の扉がしてあり思案しましたが、

山へ行かれる方は扉を開けて入っても可との説明が書かれていて助かりました。

登山道は。。。とても綺麗に整備されており、枯れ葉一つも落ちていません。

今日の目的地の里山は「鬼ゲ臼山」ですが、途中に「竜王山」があるので、

最初の分岐点で右折して先に「竜王山」の山頂へ向かいました。

竜王山の山頂です。

讃岐の山には・・・「○○竜王山」と・名の付く里山が各地にあります。

地域の人達の守り神様かも知れませんねー。

●登山道が、とても綺麗に「掃除されていた」ので数日前にお祭りでも

あったのかも知りませんねー。

登山道が綺麗だと・とても気持ちいぃですね

この「竜王山頂」は以前は、樹木が広がっていて下界を見渡すことは不可能だったの

ですが、現在は周りの風景が見えるようになっていました。

一旦、竜王山から分岐点まで下山して>>>それから目的地の「鬼ゲ臼山」へ

向かって登り始めます。

山頂直下の登りは多少の傾斜がありますが、ロープを使って登れば安心・楽です。

先を登っているオッサンは・マスクをしていますね(笑)

●いつもは、彼に>先頭を歩いてもらうのですが・・・

この日は・どうも体調が思わしくなくて翔真さんがトツブになって歩きました。

ここが、「鬼ゲ臼山」の山頂ですね。

巨大な石が多数あります。

標高199mしかない低山の里山ですが・・・見事な「巨大」な石です。

人の人力では・・・ビクとも動きそうにもありませんね。

いつの時代から・この巨大な石が、この地にあるのかは知りませんが・・・

それは、それは・・・見事な・神秘的な巨大な石ですねー。

●この石の上に・・・小さな松の木が育って生きています

これまでの巨大な地震にも耐え抜いて・現在も存在しています

とりあえず、山頂で休憩して・記念写真を撮ります。

左から・オーシャンブルーの翔真さんの登山用上着&しん子さんのピンク色の

ザックですね。

●ちなみに、翔真さんのオーシャンブルーの上着は、お気に入りの「カリマ」の

衣服です。ピンク色の/しん子さんの「ザック」は「ミレー」のザックですね

●ちなみに、翔真さんは・・・オーシャンブルーの上着の上に着る冬用の

オーシャンブルーのヤッケも「カリマの製品」で大切に保管しています(笑)

●かなり有名なブランド品で・・・高価な品物ですね(笑)

機会があれば・・・オーシヤンブルーのヤッケもUPしますね(笑)

山頂から眺める讃岐平野の西の方向の景色です。

好天気ではありましたが・少しガスで景色がカスンで見えますね。

この画像も・・・少し暗くて霞んで見えますね。

この画像は・翔真さん・田舎のオッサンですねー。

少し暑かったので上着は脱いで・山頂では温かいコーヒなど飲んで、

太陽を浴びながら・・・楽しい時間をしばらく過ごしました。

山頂で私たちが休憩していると・・・一人の若い女性が登って来ました。

翔真さんが・「お一人で来られたのですかー?}と声を掛けると・

彼女曰く「後から一人が登って来ます」とのことー・

●画像の右が彼女・左が彼・ですねー。 多分・ご夫婦かと思います。

●しばらく山頂で彼女たちと共にお話をして過ごします。

ほんでもって・・・彼が曰く「これから後は、一緒に歩きませんかー」と誘われて・

その後は、しばらく行動を共にすることになりました(笑)。

●なぜー・・?      若い二人と・行動を共にしたかと言うと・・・

彼女は・先ほどの「巨大な石」がある地点が「鬼ゲ臼山」の山頂ではなくて、

更に、この先に山頂があると・スマホで現在位置を確認しながら、翔真さんに

見せるのです。彼女の差し出すスマホを見ると・確かに「鬼ゲ臼山」の山頂は

これから先にある標高209m地点が「鬼ゲ臼山山頂」と・スマホには示して

いました。

●翔真さんが言う巨大石がある場所が「山頂」なのかー? 

それとも彼女のスマホが示す209m地点が「山頂」なのかー?

それを確かめるために私たちも、彼女の後を追って行動を共にしました。

●●正解は・・・如何に・・・

何と画像にもあるように・209m地点に・「鬼ゲ臼山頂」の新しい標識が

出ていました。

この時点では・・・彼女のスマホが示す209m地点が正解でしたね(笑)

●翔真さんが・・・間違っていましたね(涙) スイマセンでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、彼女たちは・更に縦走を続けますが・・・

私たちオッサン3名は・元来た登山道を引き返し駐車場まで下山します。

そして、登山口にある「登山案内板」を見てみると・・・鬼ゲ臼山頂は

翔真さんが言う「199m」地点が山頂であると明記されていました(笑)。

●つまり最近までは「鬼ゲ臼山」の山頂は199Mmでしたが、その後

いつの間にか・209m地点に誰かが「鬼ゲ臼山頂」との看板を設置した

ようですね(笑)

●お互いに・・・色々と良い勉強になりました(笑)

里山から下山した後に、私たちオッサン3名は、近くにある「首山観音さん」の

お寺に立ち寄り参拝しました。

首山観音さまのお寺は・・・奈良時代からある古いお寺ようです。

首から上の病を治してくれる仏さまですね

お寺をお守りしている高齢者ご夫妻が・温かいお茶を出して歓迎してくれました。

帰る間際に、記念の写真を撮ってもらいました。

画像は、翔真さん・田舎のオッサンです(笑)

ここのお寺の観音さまは・・・十一面観音菩薩さまですねー。

しん子さんの「現状維持をお頼みしてまいりました」。

鬼ゲ臼山の山頂から眺める山々です・霞んでいますね・

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ

      山で吹かれりゃョ   若後家さんだよ

 山男よく聞けよ   娘さんにゃ惚れるなよ     

      娘心はョ      山の天気よ

  娘さんよく聞けよ   山男に惚れたらよ

      息子たちだけはョ    山にやるなよ

 ●老いても・春夏秋冬 山へ行く人の 心はよ

      体動く間は  命ある限り 山へ行くょ

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今年初めての里山歩き

2025-01-21 16:14:27 | 里山歩き

1月20日(月曜日)  天気 今年初めての好天気  

昨日は今年初めての里山歩きに出かけました。

男子2名・女子3名の・我ら「里山歩きたい」5名です。

この日は、笠山>角山>青の山・の三山を歩きます。

まずは、上の画像の・笠山へ向かって歩きます。

私達・「里山歩きたぃ」は、オッサン2名・オバサン3名の5人組です。

約、30年以上前からの「山の友」です。

●天気は、今年一番の快晴です

池の近くにある、お堂の駐車場へ車を駐車して・他の4人が歩く準備をしている間に、

まずは>私はお堂にお参りします。

お寺・神社・お堂などを見かけたら、ショウマさんは昔からお参りするのが習慣に

なっています(笑)

地元の人たちが、池の土手に案内板を設置してくれています。

それに従って進めばいいのです。

後方に見えている山は「角山」ですねー。

角山は、「案内板にある笠山」へ登ってから次にの登る山になります。

 

 

枯れ葉道を歩きます。初めての初心者でも道に迷う心配はありません。

強風で倒れかけた樹木の下を通り抜けます。

●何のおまじないかは知りませんが・・・

倒れかかった樹木を下から支える小さな無数の木々が目に着きました(笑)

平坦な道が続きます。

少し汗ばむ程度の温かさで、ルンルン気分で心地よい歩きが続きます。

我が家で一人で・暖房の効いた部屋で孤独な時間を過ごすよりも、

里山を「山の仲間と共に」歩くほうが健康的であり楽しいですね

山頂に到着するまでの間に、いくらかの石仏が点在しています。

観音さのま石仏かと思いますが・・・定かではありません。

緩やかな登りがしばらく続き・山頂近くになると少し傾斜のある岩場を登って

山頂てす。

登山口から、ゆっくり歩いても、約30分程度あれば山頂です。

山頂に到着するまでの間・お喋りをしながら歩ける超初心者コースですね。

山頂は、岩場で少し霞んでいましたが、山頂から見渡す景色は素晴らしいです。

9時50分に歩き始めて・山頂に10時15分に到着です。

しばらく休憩して下山にかかります。

笠山山頂での「翔真さん」です(笑)

今年の1月25日に・「お歳? ○○歳になる」おっさんでございます(笑)

いえ、いぇ、・おジィちゃんでございます。

笠山の山頂~眺める「瀬戸大橋」ですねー。

少し・霞んでいますねー。

晴れていると・・・遠く広島県の「尾道」あたりが見えるかもねー。

●手前には「JR高松駅~岡山駅」まで走る「マリンライナー線路」が見えています。

 東~南方面には、岡山の牛窓港が見えるかもね。

この画像は・笠山の山頂から眺める「角山」です。

笠山~一度・麓まで下山してから、次に登る「角山」ですね。

笠山から下山して・車を駐車している場所まで歩いています。

一度、車に乗って>>>次の目的地である「角山」へ向かって車で走ります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

次に登る「角山」の登山口ですね。

県道の隅に「車を停車」して・看板の登山口~スタートして登ります。

11時08分スタートですね。

この山も案内板があり、登山道も整備されているので道に迷う心配は

全くありません。

●少し傾斜はありますが・・・健康な人であれば小学生でも登れます。

もちろん、高齢者の方も登れますねー。

歩き始めるとすぐに。。。赤い前かけをした石仏が並んでいました。

よく見てみると・・・「石仏に番号と・○○寺」と刻まれていました。

●これは、「四国88ケ寺」を歩いて巡礼の旅に出るお遍路さんが、

立ち寄るお寺さまのミニー88ケ所巡り」の石仏のよぅですね。

四国巡礼の旅に歩いて出かけると・約1400km前後の距離を約40日~

以上かけて歩きます。

雨の日も・風の日も・雪の日も・歩き続けます。

強い意志と・強い身体を持った人でないと・「四国遍路の旅」は厳しいですね。

●この角山の「ミニ88遍路の旅」は約1時間程度の時間でお参りすることが

可能です。

 

山頂直下までキツイ傾斜を登ると「神社」に出ます。

ここで、みなさんお参りして更に少し登ると・山頂に到着します。

この地点が・角山の山頂ですねー。山頂には・国土地理院の三角点があります。

三角点にて・記念写真を撮ります。ザックは「しん子さん」の持ち物です。

角山の山頂から眺める「瀬戸内海」「瀬戸大橋」ですねー・

笠山よりも少し、西に位置する角山~広島方面を見た景色になります。

角山の山頂では・・・ヤマガラ君たちが多数して出迎えてくれました。

みんなで・・・手を差し出すと・みんなの手の平に飛んで来ます。

とても「カワ(・∀・)イイ!!」ですねー(笑)   メジロさんもいたようです。

●山頂で休息し・昼食としました。

昼食後は、下山して次の「青の山」へ出かけるのですが・・・

私は・午後の13時までには帰宅しなければならないので昼食後に、

一人で先に下山しました。下山時刻・12時14分でした。

残った4名の者は・下山後は次の山である「青の山」へ出かけたものと

思います。

●私たちは・「朝の9時半頃~午後の3時半頃」までしか自由時間が

とれないのですね。

●なので、出かけたい所は数々あれど、どうしても出かけられる山が

限定されてしまいます。

●でも、

自分の手足で・こうして歩いて山へ行けることに感謝しています。

 

 

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