ただ何故か親しくなると、かなり深い打ち明け話を聞かせて貰う事が多々有ります。
初対面から日が浅いのに、そこ迄話しても大丈夫なのと心配になる事も有ります。私があまり自分の事を話さないので、余計にそう思うのかもしれません。
一度聞いた話はほぼ忘れないので、ある時知人が京都に行ったよと言うので、お姉さんに会ったのと尋ねると、ビックリしています。自分が京都に姉がいる事を話した事を忘れていて驚いたそうです。
そのような時、自分の話を覚えていてくれた事が嬉しいという人がほとんどなのですが、こんなに話した事を覚えているなんて、迂闊に話せないなと思われる人もいるようです。
聞いたお話は絶対他言無用です。それが自分の信用に繋がるからです。
このブログを書いている時、知人から電話が有り、ご近所姑から沢山嫌味を言われたから聞いてくれる?との事です。
リアル社会では他言無用ですが、あまりに面白い話を聞いたので、今度書かせて頂きます。
「事実は小説より奇なり」は、けだし名言だと日々実感しています。