を書かせて頂く時 作家は存命
の方にはさん付けし 学者など
は先生を付けたり定まっていま
せん あっさり徳川家康の様な
人物なら全く悩まないのですが
今月 大谷翔平選手の事を何度
か書く時 既に英雄の存在とし
て敬称略しましたが 頂いたコ
メントに大谷翔平選手と書かれ
次から真似しようと思いました
子供が小さい時に漫画家が一番
尊敬の対象だったようで 必ず
手塚治虫先生 ゆでたまご先生
と言っていました ゆでたまご
先生は「キン肉マン」の作者で
お二人共著のユニット名でした
藤子不二雄先生と同じですね
自分自身バラバラで 林修先生
は林先生 養老孟司先生も先生
家や友人と会話の中では 何の
問題も無いのですが 文章にし
て 読んで下さる方にとり崇拝
の対象の方に敬称を付けないと
嫌に思われるかな等考えてしま
います 文末に括弧書きで文中
敬称略と書いてみようとしまし
だが 何だか変で止めました
自分が尊敬の念を感じ 好感を
持って文章を書けばそこに敬称
の有り無しは問題にならないか
もなとも思いますが さん付け
が優しくて良いかもしれません
まだまだ迷いは続きそうです
*庭のレンギョウが終わり
そうで活けてみました*
「曲線を見せて連翹活けにけり」
(黒崎よし江)「雲の峰」