サッカー誌の採点から見えるもの

スポーツナビに面白いコラムがあります。

『川島にとって幸せな“６．０”点
　守備の安定がもたらした採点の反比例（～引用）』
というものです。読んでみて下さい。

目先の試合、目先の結果、目先の評価
…はもちろん大切なんですけど、大勢を見誤ってはいけないな。と
思わされる内容です。

リアルタイムではケータイでチェックする位がせいぜいなので
（ワールド系のサッカー誌も買っていません）
「リールセが0-2で負けた」と聞くと、ああ～残念！としか思わないんですが
こういう文を読むと、その浅はかさを反省します。

私は、私生活でも目先のことに囚われがちな所があるので、
ちょっと、目から鱗。
私も”幸せな6.0点”を心がけて、長い目で生活をならしていきたいです。

でも、
負けて7.0点は高過ぎですよね（笑）